古本屋・大洋堂 -32ページ目

古本屋・大洋堂

  読んだ本の感想です。主に推理小説や時代小説を読んでます。

二つの殺人が,ひとつになっていきます。

でも,これでいいんでしょうか? なんか,すっきりしません。
-----
作者:羽場博行
昔の人の生き方は,厳しいですね。

生きている周りの人すべてが厳しければ,そうは感じないのかもしれませんが,現代人(?)私から見れば,相当厳しいです。

でも,武士以外の人たちも,こんなに厳しい生き方をしていたのでしょうか?

この話を読んで,この本(獅子の廊下の陰謀)を買ってよかったと思いました。
-----
作者:古川 薫
姉小路さんらしく,法律の裏というか,気づかない点をうまくついていると思います。

この話を,旅の途中の金田一耕助さんが解く。といった設定もうまいと思いました。
-----
作者:姉小路祐
しっかり構成されている話だと思います。

ネタは「尽くす女夏樹静子)」と似ているかもしれません。事務員さんの言葉から沼井さんの行動の不自然さが浮かび上がってきます。

有名な探偵が推理して一発で解決に向かうのと違い,刑事さんが捜査して少しずつ核心に近づいていきます。こういうのも,またいいです。
-----
作者:深谷忠記
冬山の鉄製テント(テントの材料が鉄およびいろいろな強化材料からできている)という密室で起きた殺人事件(?)の謎を三田村さんが解きます。

メインのトリックについてはすぐにわかりましたが,「誰にやられた」はわかりませんでした。でも,これは飯田さんもわからなかったと思います。自分で見たわけでもなく,まして山に関しては素人ですから。

って,何を言い訳してるんでしょう。(^^;;
-----
作者:深見 豪
大昔(!)に,ジェリー藤尾さん主演で映画化されている話らしいです。読んでて,映画を見てみたいと思いました。

そして,「熟柿がべちゃべちゃ」ですか。(^^;;
-----
作者:藤原審爾