今日はフィアット131アバルトラリー(M07)の初走行。

バッテリーテストも兼ねてる。

 

こういう時にはレイアウト固定のスポーツコース(Bコース)がホント便利。

比較が超らくらく。

 

フィアット131はフロントノーズが超短くてウレタンバンパーが取り付けできないほど。

そのくせリアが長くて重いウイング付き。そしてボディは最重量級。

走りはひたすら安定しているけど、ゼブラに乗りすぎて1回だけゴロンチョ(泣)

 

途中からM07はGRヤリスに戻してまた比較。

気になるタイムはフィアットが0.1秒落ち。

フィアットはもっとクイック方向にセットを振ったら速くなりそう。

 

フィアットのテストが終わったあとは、Aコースの習熟走行に変更。

AコースではM07とMB01のタイム差は0.5秒。

だけど、MB01はスピードを乗せてグッと曲がるコーナー(1箇所だけ)で必ず転ぶので

そのコーナーだけ恐る恐る・・。

やっぱり伸びしろがあるのはMB01のような気がする。

 

 

 

メモ

GRヤリス軽量ボディ(88g)※ライト付

GRヤリス標準ボディ(108g)※ライト付

ロータス・ヨーロッパ(106g)※ウイング無

フィアット131ラリー(126g)※ライト無

あくまでも目安

 

 

 

充電1回目の走行はどのバッテリーも同じタイムなのが不思議だな~

2015年LFは2回目で基準タイム比0.2秒↑、3回目は基準タイム比0.4秒↑

2021年LFは2回目で0.2秒↑、3回目は→

シン・LFは2回目で0.1秒↑、3回目は0.2秒↑