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最終盤のフルコースコーションで琢磨はポジションを一旦落とし7番手に後退してしまう。その後、マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポーツ)がクラッシュ。残り7周でのリスタートが切られることになった。

 ここで抜群のスタートを決めた琢磨は、再び3番手に返り咲きトップの2台を追うことに。残り2周、抜群のオーバーテイクでディクソンをかわした琢磨は、ファイナルラップのターン1でタイミングを合わせると、フランキッティのインへ! インディアナポリス・モータースピードウェイは大歓声に包まれた。

 ターン1をフランキッティと並走した琢磨だが、わずかに残されたスペースで姿勢を乱しスピン! ウォールにクラッシュしてしまうことに。そのままイエローフラッグでチェッカーが振られ、レースはフランキッティの勝利で幕を閉じることとなった。

 2位はディクソン、3位はカナーンがつけることに。琢磨はインディ500、そしてインディカー・シリーズの日本人初優勝を目前にしながら悔しい結果に。しかし、琢磨らしいオーバーテイクと果敢なアタックは日本のみならず、世界を沸かせることとなった。

記事からの引用ですが、ということです・・・・・惜しすぎる!!!!
 
それにしても、インディカーはサイバーフォーミュラに近づいてきた???ような・・・