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ついに入札がありました。マイカート!

富士スピードウェイでポールポジション多数。ファステストラップも3~4回、優勝2回・・・・。

本当に優勝争い出来るカートですので、ぜひ今後も活躍して欲しいものです。

今思えば、やはりBirelは私にピッタリのマシンでした。

ちなみにGT選手権併催レースで勝てなかったのが若干残念です。
あのレースは特別で、お客さんの数もレースクィーンの数も半端なく多いので、表彰台に上ったら非常にキモチイイ!!

ただ台数が毎回75~80台走りますし、ドライバーやマシンのレベルがいつものレースより格段に差があるのでとても怖い思いをするレースでもあります。

私のベストラップ時の平均速度は多分139.604km/hなのですが、遅いカートは100km/hほど。
このスピード差は危険でもあります。

レギュレーションの改正によるクラス分けを強く望みます。

来年エアバックベスト装着を義務化するのも良いですが、ややグリップの高いタイヤを装着し、不意な挙動変化を抑えてブレーキ能力の向上をしたり、クラス分けによるスピードの格差を抑えるのも重要だと思います。

フルカウルのマシン(170Kg)とセパレートカウル(165Kg)のマシンが同一カテゴリーというのも変ですし、まるで、ルマンカーとF1が一緒にレースするようなものです。

まだまだ発展途上のレースとも言えます。

スーパーカートレースは今後の盛り上がり次第ではF1の前座レースに??なんて話も有り得るので、観ていて面白くカッコイイレースになることを期待します。