今日のブログでは
第95回広島大家塾を
開催したことをお伝えします。
僕は、就職先で、
自分が良いと思えない
モノを売ることができず、
大卒から8年で
5回の転職、2回のリストラを
経験しました。
自分が「良いもの」だと
思えないものは提供できない
と分かったのです。
その経験から、僕自身が
良い家と思える
「自分が住みたい家」のみを
貸す大家になったヨコちゃんこと
分譲マンションコレクターの
横山顕吾です。
僕の賃貸経営のミッションは、
賃貸ライフを分譲ライフに!
借主に所有者同様の
マンションライフをご提供!
です。
本日は、毎日ブログ294日目です。
このブログは、
「お金持ち」になりたい人に
向けて、お伝えしています。
「お金持ち」とは・・・
資産収入 > 生活費
となることです。
「資産収入」とは、労働なく得る収入です。
8月22日(日)に、
広島大家塾塾を開催しました。
第95回目です。
広島大家塾については、
こちらのブログでお伝えしています。
第95回広島大家塾の
勉強会テーマは
「新しい出口戦略!
不動産M&Aの活用法!」
でした。
不動産事業の新たな展開として
M&Aを組み込んでみるという内容です。
実は、身近に事業承継したい経営者は
数多くいるのです。
しかし、身内には引き継ぐ人が
いない場合、
事業を売却しようとするわけです。
その事業を引き継いでくれる人や
法人をいかに見つけるか
ということがM&A事業です。
不動産M&Aの場合
複数物件をまとめて
株の売却で所有権移転する
という方法が考えられます。
買う側にしても
売る側にしても
相手方がどういう人か法人か
ということを明確化するのが
M&A事業です。
僕自身は、複数の所有不動産を
どうまとめることで簡略化できるか
ということに関心があったのですが、
それより、もっと前提条件を
きちんと情報提供できることが
重要ということでした。
ただし、不動産の場合は、
登記という、第三者に
明示できる制度があります。
一般事業の場合は、購入した後に
本当に事業継続ができるかの
検討が慎重になりがちですが、
不動産の場合は、情報開示が
しやすい環境にあるとはいえます。
したがって、売却倍率も
高く設定ができるとのことでした。
なかなかハードルが高いですが、
新しい選択肢の一つして
M&Aも頭の片隅に置いておきます。
ブログの内容等についての
お問い合わせは
不労所得を目指すのではなく、
自ら学んで、自ら賃貸経営をしたい方からの
お問合せお待ちしています!
では、また明日!