わくわく散歩道 ~身近な自然にふれてみませんか~ -4ページ目
2005-10-16 14:40:43

アサギマダラと・・・その5

テーマ:生きもの
 アサギ1016の3
<撮影地 わかたけ広場 2005.10.16 アサギマダラ
マダラチョウ科>

 午前中わかたけ広場で、アサギマダラのマーキングをし
た。(10:15~11:15)、朝は動きがまだ緩慢なので、マ
ーキングしやすく、10/16 ふくつ MS48~59までの12
頭にマーキング、MS52のみ、メス。
いずれもヒヨドリバナで吸蜜中だった。メスは、初めての飛
来である。羽の一部が欠損している個体。
 飛来数はざっと目視で、15~16頭。ツバキのつぼみに
止まっているアサギマダラもいた。
ウラナミ
<撮影地 福津市津丸 2005.10.16   
ウラナミシジミ  シジミチョウ科>

 うらなみ
<同上   ウラナミシジミ 表翔>
 
 また午後は“米・田んぼビオトープ ”に行った。昨日のカヤ
ネズミが無事母ネズミに保護されたどうか確かめるために。
置いたところに、巣は見あたらなかった。母ネズミが移動さ
せたのだろうか。
 セイタカアワダチソウに、ウラナミシジミがやってきた。幼
虫の食草は、ソラマメ、ヤマハギ、クズなど。南方系のチョウ
で、春から秋にかけて、発生を繰り返しながら日本列島を北
上する。
イチモンジセセリ
<同上  イチモンジセセリ セセリチョウ科>

イチモンジセセリがいた。秋になって、わかたけ広場でもここ
“田んぼビオトープ米・生きもの田んぼ”でも個体数が増え、よ
く、目にするようになった。幼虫の食草は、イネ、ムギ、ススキ
スズメノカタビラなど。


2005-10-15 23:31:55

カヤネズミ(絶滅危惧種)

テーマ:田んぼ・ビオトープ
カヤネズミ  
 <撮影地 福津市 津丸の田んぼ 2005.10.15>

 今日は、“田んぼビオトープ米・生きもの田んぼ” の稲刈り。
完全無農薬で育てた米「ひのひかり」は、よく実ってくれた。
たくさんの生きものたちがはぐぐみ、病気にも虫喰いにも
ならずに実った稲を刈り取ることができた。
 大人9人、子ども8人の17人で稲を手刈りし、掛け干しした。
稲刈りに夢中になっていて写真を撮り忘れ、終わり際、最後
の一区画を刈っているところをようやく撮せた。
 
 刈り終わって、束ねているとき、カヤネズミの巣を3個発見、
そのうちの一個の巣に、カヤネズミの赤ちゃんが3匹入って
いた。カヤネズミは、河川敷や休耕田のカヤ原(オギやスス
キなどの草むら)の植物を利用して巣を作る、世界最小クラ
ス、体長6センチ、体重7~8グラムのネズミである。
最近はカヤ原がどんどん少なくなり、複数の都道府県のレ
ッドデータブックの絶滅危惧種にランクされている。
 ちなみに、カヤネズミは福岡県の「絶滅危惧」に指定されて
いる。“米・生きもの田んぼ”を初めて3年、毎年カヤネズミの巣
を確認しているが、赤ちゃんが入っていたのは初めてである。
 イネの茎を上手に利用して、巣が落ちないように作ってあ
る。親ネズミが探しやすいよう、そっと安全な場所に置いた。

カヤノス                         
カケホシ
イネカリ
2005-10-13 22:37:28

アサギマダラその4

テーマ:生きもの
アサギ1013  
<撮影地 わかたけ広場 撮影日 2005.10.13>

 今日、わかたけ広場ではアサギマダラ6頭にマーキングした。
<10/13 ふくつ MS42~47>まで。いずれもオス。昨日最
後にマーキングした<10/12 ふくつ MS41>が、ヒヨドリバナ
で吸蜜していた。今日は午後2:30~3:30までしか観察でき
なかった。今日のアサギマダラはいつもより、動きが機敏であ
るような印象を受けた。目視で、15,6頭が広場内3カ所で吸蜜。
 他に、イシガケチョウやツマグロヒョウモン、ムラサキシジミ、チ
ャバネセセリ、ウラギンシジミ、キチョウ、ヒメジャメ、クロヒカゲを
見かけた。


2005-10-13 07:10:11

サワヒヨドリとヒヨドリバナ

テーマ:草花
サワヒヨドリ
<撮影地 わかたけ広場 撮影日2005.10.12 
サワヒヨドリ キク科 フジバカマ属>

 ひよどりばな1011
<同上   ヒヨドリバナ キク科 ヒヨドリバナ属>

 わかたけ広場の西側斜面、ヒヨドリバナに混じってサワヒヨドリ
が咲いている。茎は枝分かれせず、直立する。茎は赤紫っぽ
い色で、花は淡い紅紫色。湿った草原や沢沿いの斜面に自生
する。
 わかたけ広場ではヒヨドリバナがほとんどで、わずかにサワヒヨ
ドリが点在している。

2005-10-12 21:57:11

アサギマダラその3

テーマ:生きもの
アサギ1012  
 <撮影地 わかたけ広場 撮影日2005.10.12
アサギマダラ マダラチョウ科>

 今日のアサギマダラは目視で15,6頭、昨日より少ない。
わかたけ広場に行ったのが、11時半過ぎ、とても暑かった
ので、もしかしたら早い時間帯にはもう少しいたのかも知れ
ない。昨日マーキングしたMS16,19,24,36が今日もヒヨ
ドリバナで吸蜜していた。他のチョウの観察と記録も兼ね
ていたので今日新たにマーキングできたのは5頭。総計
41頭になった。(いずれもオス)

 暑いせいか、いつもの丈の高いヒヨドリバナが群生してい
る斜面ではなく、木陰の涼しい場所に群生している丈の低
いヒヨドリバナに集まっていた。

ヒメアカタテハ
 <同上 ヒメアカタテハ タテハチョウ科>
つまぐろ
<同上 ツマグロヒョウモン タテハチョウ科>
 
 サワヒヨドリでヒメアカタテハが吸蜜していると、ツマグロヒョ
ウモンがやってきた。さかんに占有行動を繰り返し、ヒメアカ
タテハは何度も追い立てられていた。

キタテハ1012の6
<同上  キタテハ  タテハチョウ科>
 さらにヒヨドリバナにキタテハがやってきた。キタテハの幼虫
の食草はカナムグラなど。秋型は翔の切れ込みが深くなる。
夏型に比べ、翔がギザギザになっている。

ウラギン1012
<同上 ウラギンシジミ オス  シジミチョウ科>

 ウラギンシジミがクロガネモチの木にやってきた。
ウラギンシジミも秋型は翔が夏型に比べ、尖って角張っている。

《今日観察した他のチョウ》

イシガケチョウもやってきたが、撮影はできなかった。他にクロヒ
カゲ、コミスジ、チャバネセセリ、キチョウ、ヤマトシジミ。
クロヒカゲ1012
<同上  クロヒカゲ  ジャノメチョウ科>

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