『精神エネルギー』
~ Spiritual Energy ~
政木和三
第三章 肉体と生命体
◎ 人間は肉体と生命体の複合体 ②
何回見合いしてもすべて破談になり、結婚できない女性の前世を調べたところ、出家の身でありながら、娘と手をとり合って駆け落ちし、途中で病死した男が、今世において女として生まれてきたことがわかった。
世の中で不幸に苦しんでいる人々は、そのほとんどが、前世の自分の行為による報いのための苦行であり、今世において、その償いをしているものと思わねばならない。
ただ、自分の不幸を世の中のせいにしたり、社会をうらんで一生を終われば、また来世も同じように苦しい生活となるだろう。
自分を不幸だと思う人々は、これが自分の前世での行為の償いであると信じ、その苦行を甘んじて受けて前世の因縁を断ち、来世の幸福をひたすら待つべきである。
親子は一世、夫婦は二世
主従は三世で 友は四世以上なり
ことわざは、人間が何千年もの間に培(つちか)った真理をあらわす教訓である。
私も数年前までは、このことわざを封建時代の遺物のように思っていたが、最近になり、T・S先生の霊能力によって、人間の輪廻転生の実際を知らされ、それが史実として各地に残っていることを確かめることができた。
親と子は肉体的には最も深い絆(きずな)によって結ばれているが、生命体的(霊的)には前世での縁は薄いものである。
最近の子供は、父母の勝手で自分を生んだようにいうが、それは大きな間違いであって、実は子供自身の意志によってその夫婦のところへ生まれ出たものである。
霊界においての子供の霊は、地上界を眺めながら、自分の生まれ出るべき両親を探しており、自分の意志に合ったカップルが見つかると、その母体の体内へ生命体として入ってゆく。
フーチパターンによって測定してみると、妊娠した瞬間に、母胎内にもうひとつの生命体が検出されることでもわかる。
子供の前世を調べてみると、親とはまったく他人である場合が多い。
たとえば私の子供の場合も、山科(京都府)と堺(大阪府)のものであり、前世ではまったく無縁の人であったようである。
他の多数の親子関係においても、ほとんどまったく知らない他人同士であることがわかる。
血のつながりは最も深くても、親子となった生命体は、今の世が最初であるために一世であるといわれるものらしい。
しかし肉体的なつながりは未来永劫に続いてゆき、新しい知人としての輪を増してゆくもの である。
つぎは夫婦は二世の例である。
あるスターが、道を歩いてきたかれを見た瞬間に、かたわらにいた友人に私の主人が歩いてきたといって、後にその人と結婚したことがある。
肉体はその意味を知らないが、自分の生命体(守護霊)はかれの生命体を見た瞬間に、前世で恋人か夫婦であったことを悟ることによって、無意識に未来の夫であることを直感するものである。
別章であげたように、A社長の場合、その夫人とは三千年間にわたって、妻か恋人かの関係を繰り返している。
三千年前はチベット王国とその王妃であり、二千三百年前と千三百年前も深い縁にあり、六百五十年前には仁礼(にれ)頼仲という人物とその妻であった。
そして二百八十年前も、このふたりは恋人とか夫婦を何回も何回も繰り返している。
ある医者の夫人は、前世は医者の家に勤め、その医者と恋をして結ばれずに終わったが、今世においては、晴れてその医者と夫婦になっている。
このようにして、夫婦は前世において深い愛情関係にあったものであり、生まれ出ぬ先から見えぬ縁の糸によって結ばれていたものばかりである。
男性には結婚相手を見出す直感力は少ないが、前世の縁を持つ女性の生命体は、第一印象によって相手を見出すことができるものである。
見合いをしても、偶然の知り合いでも、その第一印象によって、女性は定められた人と結ばれることになる。
主従は三世といわれるのは、自分が生きて行くための糧(かて)を与えてくれた人、それが社長、会長、店長、あるいは主人ということである。
この生活の糧を得るための主従グループは、何世にわたっても同じ形でくり返されるものであるから、そのグループに属している間は最大の努力をすべきである。
自分の働きによって、そのグループが向上すれば、来世においてはその反作用によって、自分自身も向上した地位を得る。
現世の職場において自堕落な行ないをしており、グループを不幸にするようなことがあれば、来世は自分自身が不幸な境遇におかれることになる。
友人の場合も同じように、現世と来世は作用の理によって、現世の楽は来世の苦となり、現世の苦は来世の楽となって、自分に戻ってくるものである。
偶然に車中で会った人、グループで親しくなった人等も、けっして偶然で会ったものではなく、前世の因縁によって会ったものであると思い、その刹那(せつな)の出会いを大切にしなくてはならない。
また、知人、友人というのは、何回生まれ変わってもほぼ同じ年代に生まれ、ほぼ同じ年代に死んでゆくので、ひとりひとり、大事につきあってゆくべきである。
感情的に深くなる人もあるが、袖ふりあう程度の浅いものもある。
しかし、その短い瞬間も大事にしてゆくべきであろう。
袖ふりあうも他生の縁の言葉どおり、前世の縁によって知り合ったのだから、会釈ぐらいを交わして別れるべきである。
旅の恥はかき捨て、のような言葉もあるが、それと同じことを前世にも来世にもすると思えば、かき捨てにはできないはずである。
精神エネルギー
初版発行:一九八七年六月二五日
重版発行:一九九三年
著者:政木和三
発行人:赤尾文夫
編集人:新井政義
発行所:株式会社 旺文社
東京都新宿区横寺町五五
〇三-三二六六-六三七二(編集)
〇三-三二六六-六四一四(販売)
印刷:日新印刷㈱
製本:有限会社 市川第二製本所
©1987,Kazumi Masaki
Printed in Japan(303035)
ISBN 4-01-071062-4
政木先生とのご縁の始まりは、
令和元年七月一日に他界しました昭和五年生まれの私の実父が小学生時代の頃より電気のイロハを教わり、
(実際に、電気ギター制作等々、様々な電気技術のご教授を、家族ぐるみのご近所付き合いの中で個人的に無償で賜ったそうです)
その後、御晩年には、政木先生の素晴らしいご発明品の集大成のひとつとして
“世のため、人々のため”に御余生をかけ陰徳にご尽力なさいました
超強力 神経波磁力線発生器
(改名機器、インパルス磁力線、そして、Mリング。すべての御販売は㈲政木研究所、㈲ケントにて)
の製造に至るまで、数々のお仕事をお世話頂き、
政木先生がお亡くなりになる最後の最後まで、私も含め家族ぐるみのお付き合いを賜わり、
今も尚、心の底よりとても尊敬し、感謝している恩師・師匠です。
政木和三先生の廃刊御著書
『精神エネルギー』
~ Spiritual Energy ~
を掲載させていただいています。
政木先生の御教えである
『目先の欲望を捨て去り、世のため、人々のために尽力せよ!』
との仰せを引き続き継承するため、
今後も少しずつではありますが、
何度も何度も繰り返す、日々の心の学びの礎として、
政木先生の御教えのすべてをこれからも紹介させて頂きますので、
皆様には引き続きのお付き合いの程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。
深謝
m(__)m
完全オーダーメイド組み立て一式品
『復刻版 超強力磁力線発生器 試作品』
(特許第3510016号)
物理化学や自然科学の実験用、工業での金属磁化用専用試作機器として
政木和三先生がご発明なされた初期の頃の
元祖アナログ回路式機器を復活させることに成功しました!
ご用命の際は
下記のリンク先、もしくはE-Mailアドレスよりお問い合わせください。
令和3年3月に復活! 復刻版超強力磁力線発生器
画像の機器は平成10年の薬事法改定により製造販売が打ち切られた
元祖旧式アナログ回路が装着される超強力神経波磁力線発生器(Mリング)
元祖!本家本元!!
神経波磁力線発生器と復刻版磁力線発生器との内部構造や動作の比較
提供:株式会社ケネスト
税込¥330,000,-
≪ご注意事項≫
この試作品は一般的な完成型の市販商品ではありません。
完全オーダーメイド方式のみにて
ご依頼者様個人と当方との合意・同意の上で
組み立てセット一式の試作品として特別に製作させていただきます。
そして
ご依頼者様個人によって組み立てられましたこの試作機器は
政木和三先生と北野電機が平成10年まで製作していた
当時のアナログ回路方式の復刻版として
ありのままに復元した内容構造の機器となっています。
しかしながら
現在の日本国憲法を遵守するにあたり
この機器の内容構造は
人体への使用が禁止される対象品となっています。
ゆえに
全てはご依頼者様各自の自己責任において法律をご遵守の上
ご使用・ご活用いただきますようお願い致します。
また
当方はご使用に関する一切の責任を負いませんので
上記の旨をご理解、ご確認いただいた上でお問い合わせくださいますよう
何卒、宜しくお願い申し上げます。
なお
機器への一年間の無償保証はもちろんのこと
その後の機器修理に関しましては従来の元祖旧式機器と同様に
引き続き対応させていただきます。
保江 邦夫 先生 【第2回 バロン保江のエリア55】 2021年
~ 悲運の発明品がついに復活! 復刻版 超強力磁力線発生器!! ~
≪復刻版 超強力磁力線発生器 試作機 の内蔵タイマーについて≫
旧式の神経波磁力線発生器の内部部品には最大作動時間60分設定
(通常30分に設定しています)
可能なタイマーが組み込まれていましたが(一部、後期型のMリングは除く)、
今回復活させました復刻版 磁力線発生器には
最大作動時間3時間まで設定可能なタイマーが装着されています。
(出荷時は作動時間を1時間設定にしていますが、
ユーザー様にてご自由に作動時間を最大3時間まで設定していただけます。)
画像は元祖 超強力神経波磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が60分設定になっています)
画像は本家本元 超強力復刻版磁力線発生器のタイマー
(こちら赤い針が1時間設定になっています)
最後に
当方は販売等々に一切関わっていませんが
元祖旧式の超強力神経波磁力線発生器(Mリング)より改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けています
家庭用電気磁気治療器のバイオイーザーをお求めの方は
正規にお取り扱いの有限会社政木研究所様へ
そして
元祖旧式機器のアナログ回路からデジタル回路へと改良が施され
厚生労働省より医療用機器として許認可を受けていない
家庭用健康機器のセルパワーをお求めの方は
製造販売元の株式会社セルパワー様へ
それぞれ直接に
お問い合わせくださいませ。







