今日職場でGPFのSPの日の落選を見てうぎゃーって言ってたらですね、上司とか同僚とかに散々からかわれたのですが、最後に
そんなに夢中になれる事があるって幸せやなあ
って、言われました。

めっちゃ幸せやけどね、確かに

あたしは、大輔さんがまだ現役で夢を目指して戦っているところを、この目で見てこの耳で聞いて、一緒に泣いたり笑ったりできるのだからね。

もしかしたら、高橋大輔選手を見れるのは今季が最後になる。

大輔さんがスケート靴を脱ぐのはまだまだ先の事だろうし、27歳まで現役で優勝争いとか、ひと昔前なら有り得なかったもん。
何より、全部のGPSに出てファイナル行って、四大陸やら世界選手権やら、合間にアイスショーやらテレビやら。
やたらと忙しいこの自称窓際族はですな…

もしかしたら、あと6回しか見れない人なのだ。


そう思うと

どんな試合でも、どんな結果でも、

どんな演技でも

大切に大切に


したいと心の底から思うのでした。