外壁とキッチンと玄関の話ばっかりですみませんねー




玄関も施主施工なのでちょっと細かいところ書いてみます。





再三になりますが

うちは外壁業者ではありますが、従業員に元左官屋さんの長老(通称:じぃ)がいて塗壁やタイル施工や土間仕上げなどを専門に担ってくれている方がいます。


わたしの飲み仲間\(^^)/笑


その他は主にサイディング事業が中心です。


なので、今回の我が家の家づくりの玄関や外構・テラスはじぃ監督の元、施主施工するという感じです!










玄関の床材はタイル・石・モルタル・洗い出しなどが主だと思います。


いずれにしても多くはこの床材を『立ち上げ』るんですが、そうすると壁と立ち上げた床材には『見切り』が必要になってきます。





例: タイルとクロスの白い見切り↓







この部分、色々あります!

実例を見ていきましょー!





①フローリングと同じ色の見切り材を使っているもの。






②タイル立ち上がりなしで、框と同一素材を立ち上がりに。見切り材はなしで巾木を使用している。









③タイル立ち上がりも見切りもなし。巾木を使用。









④モルタルの立ち上がりに見切りは巾木。







⑤タイル立ち上がりでフローリングと同色の見切り材+巾木。





⑥タイル立ち上がりにクロスや玄関扉枠と同色の見切り材。








ざっと見ただけで色々あるのがわかるかと思います!



ビルダーによっては、床材に合わせたり巾木に合わせたり玄関枠に合わせたり『標準使用』は様々だと思います。




巾木や室内の床見切りなどは色々と取り上げられることも多い気がしますが、このあたりは忘れられがちかなーと思い書いてみました!




室内スッキリやのにここのせいでモサくなってるのたまにあります!笑




家づくり、細部こそ抜かりなくほっこり




ありがとうございました!




※画像は全てお借りしています。