還元焼成で焼いたハイビスカスの器3点、それぞれ違う釉薬です。 | 国立けんぼう窯のブログ

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東京都国立市中1-9-4


自作の石膏型を使って作った小鉢にそれ違う釉薬を掛けて焼き上げてみました。

上は青磁釉、下の左はビードロ釉、右は御深井(おふけ)釉を掛けて焼成したものです。

粘土が同じでも、釉薬の違いで、こんなに違った雰囲気に焼きあがります。

色合いの好みは人それぞれですが、ぼくは、右下の御深井(おふけ)釉が気に入りました。

窯の中を酸素不足にしながら焼く還元焼成という焼き方で仕上げました。