リア充、爆発する!!
Amebaでブログを始めよう!

まだ寝てる、帰ってきたらもう寝てる。

わたしたち夫婦の仕事は飲食店です。


さとしくんは自分のお店を持つのが目標で、

将来はちょっとした金持ちになってやろーという

夢あふれる未来を見据えて現在雇われながらいろいろと試行錯誤を繰り返していますドキドキ



そんなわけで、生活時間は夜間帯で、

こんな時間にパソコンに向かっているわたしはかなりの夜更かし中なぅ。



普段だったら爆睡してる。

そう、それは当然のように。





しかし、

ある日のこと…


その日さとしくんは帰宅が遅かったのです。


まさに昼になるとのことで、

次の日仕事をひかえていた私は先に寝ることにしたのです。

↑普段はなんやかんや待ってますよ~


夫の帰宅に気づかないくらい爆睡音譜

目が覚めると、さとし君は隣で寝ていて

ごそ~っと起きてきた。


しかしながら機嫌が悪い汗


眠いのかな?


戸惑いながら事情を聴く。




彼は叫んだ。


「用水路にでっかいカメがいたから電話したのに、出なかった!!!!」



ええええええええええー!(゚д゚)


それ!?まじかよwwwww


確かに彼から無数の着歴とメール。


それも11時とかの真っ昼間w

起きてるわけねーーーーーー!w



このネタはまんをじしてさんまの踊る大御殿に投稿しておきましたw





旦那の30代にしか興味が無い!


結婚してからよく聞かれる事。



決め手とかあったんですか??



それに続くのはだいたいこちら↓



びびっときたとか、

ググっときたとか、


それでこの人ならって思ったとかですか!?




そうなんだろ!

ていうかそうであれ!!


という勢いと

語尾がだいたいドキドキ乱舞のみなさまに告ぐ。



違う!!!


特に

「結婚てぇ~のはよ、そんな惚れた脹れたのモンだけじゃndkそ:-p0いr…なんちゃら」


とか言えるほどの結婚のなんたるかなんてぜんぜんまだまだ知らないから

偉そうには言わないけど

とりあえずなんかちょっとそういうんじゃない~~~DASH!



プロポーズにぐっときたとか

何かすんばらしーーー出来事があったとか


特には思い当たらず…



しいてあげるのなら、



年上フェチのあたしが

30代半ばの男性とお付き合いし続けていた頃…


小娘のあたしが悩まされたのは


パソコンのフォルダわけのように奴らに保存された

過去の女の記憶!

癖!


うざい!!


なんであたしが亡霊のような女の習慣に付きあって


ていうか~っ

じゃなくて

というか、

って使うとか!


小指は立てないほうが何となくいいとか


絶対に小銭は女が管理しろとか


フェ○はオレが攻める前に先にやるもんだとかwwww



いちいちいちいちー!


んまぁこんな可愛いものだけじゃなくていろいろあるよね…

でもタメとか…


子供っぽいの嫌いだし…


だらだら働く子とかも…やだし…


(そんときはばりばりホステスだったからギラギラした社長連中に囲まれていた影響のせいもある気がする)



そんなとき見かけたさとしくん。




しいてあげるのであれば、、






10年後のさとしもぎらんぎらんの好みの男になるんじゃないかひらめき電球



そんな予感を抱かせる何かを発してた気がして


青田買い



軽い冒険感覚で付き合ってみたものの

その気持ちが歳月を経てしぼむどころか膨れ上がり

どんどん30代のさとしくんを楽しみに待ち望むようになり

結婚してしまったではないか。


彼の成長を親と一緒に楽しみにしているのがわたし。



5年後のさとしくんを最前列で見れる特等席で見れる約束をした。

という結果が

結婚。


書いてて味気ない女に思えてきたw



運も実力ってことにしてくれると助かる。



さとしくん「ねぇかおちゃん、おしり拭くと刺激でまた出て


エンドレスでう○こ出てくるんだけど…





俺だけかなー…?」





そんなことないよみんなそうやって尻がすり切れるくらい無限にう○こ出してすっきりしてるんだよ

だから心配すんなwwwww



(´∀`)ドキドキ



婚姻届を書きながら


婚姻届を目の前にして

爆睡しているさとしくんw


初めましてドキドキ

そんな自由人さとしくん(25)の彼女ですw



わたしは24。

さとしくんは25。


付き合いももう二年半を越え、

お隣のカップルなんかは結婚したり別れたり


なんてゆうのか

んま、ちょうどいい頃合い。



あたしたちは結婚という道をチョイスドキドキキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!




寝ている横で

実家から取り寄せた戸籍とはんこを確認。


窓口で相当間違えたとゆー残念な自分たちのために

かなりの枚数を用意してみた婚姻届たちもチェックヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ



なにも調べずに行った区役所。


足りないものありすぎて先延ばしになったという

なんともまぬけなあたしたちw




そもそも証人が必要だとか


本人確認書類が必要だとか




てゆーかプロポーズも必要だとか!


思わないのか少年よ!・°・(ノД`)・°・




プロポーズらしきもの回想↓


(さとし:ケツ向けたままパソコンをぽちぽち)

(あたし:前日のカレーの鍋洗いに格闘中)


さとしくん「今頑張ればいける気がするんだよね、50万は」


あたし「おおー(ガシガシッ)」 ←お金の計算とかめんどいヒトw


さとしくん「てゆかむしろ60くらいはさ、」


あたし「まじかー(ガゴンッ)がんばったもんね~(ジャジャー…)」


さとしくん「やっぱほらここで25万はいけるから、きみが18でしょ?んでdvへklc。s;おjふぉrp@」


あたし「おおおー(ゴボボボボ)」 ←もはやBGM


さとしくん「kfdじぇお~~~だから60いったら結婚でいーかなって感じだから」



おおおおええええええええ!?( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚




60万いったらって…


キャバのノルマかwwwwww



こうしてあたしの

「女の子の一大イベントドキドキ


糸冬 了




「隣の芝生もよくみりゃショボイ」


そらそうかもしれないけど…


せめてクレンザーだらけじゃないときに言ってほしかったって

ふつーおもうやろ~(iДi)



よそのお宅はどんなプロポーズだったのですか…