「独りぼっち」で死んではいけない | 生きづらさをかかえて、暗いトンネルの中にいるあなたへ ~一緒に苦しみの中から見えてくる光を探す~

生きづらさをかかえて、暗いトンネルの中にいるあなたへ ~一緒に苦しみの中から見えてくる光を探す~

うつ病、双極性障害、適応障害など、心の悩み専門のカウンセリングを行っています。横浜拠点で全国対応。ブログでは、「自助本」と「オリジナルの詩」を中心に発信しています。一緒に暗いトンネルを抜け出しましょう。

 

 

 

 

 

こんばんは、こうじです。

 

うつ病に関する本を紹介しています。

※本の紹介は【月・水・金】の予定です

 

 

 

 今回はこちらです。

 

◆志賀貢『臨終の七不思議 医師が見つめた、その瞬間の謎と心構え』/三五館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 \こんな方におすすめ

右矢印旅立つ方を看取るときにすべきことを知りたい
右矢印自分が天国へ旅だつときの心構えを知りたい

右矢印いざという時のために準備できることを知りたい

 

 

 

 

 

臨終を迎えた患者さんの「心と体の変化」

著者は、50年で数千人もの最期を看取った現役のベテラン医師。

 

 

臨終を迎えた患者さんが「心と体にどのような変化を起こしながら天国へ召されていくのか」を著者の視点から分析し、人生を全うして天国へ旅立つ際に、あるいは旅立つ方を看取るときに、不安や恐れの軽減につながればという思いで執筆された本。

 

 

《目次》

第1章 なぜ臨終に家族が立ち会うべきなのか?

第2章 人が自らの死期を悟るとき

第3章 世界の臨終の人相診断

第4章 供養する人、できない人

第5章 「眠り」と「死」の狭間の脳現象

第6章 どこで最期を迎えますか?

第7章 幸せな臨終を迎えるための知恵

 

 

エッセイのような構成で、医師として立ち会った数々の臨終のエピソードが随所に盛り込まれています。タイトルに「七不思議」とあるとおり、医師の想像を超えた人間の生命力や不思議な出来事がつづられているのがおおきな見どころ。

 


そして千人以上の患者さんを看取ったベテラン医師が、みずからの体験をもとに、「大切な人や自分が天国へ旅立つ前にすべきこと」を具体的に示してくれます。



ここで得た知識が、もしかしたらあなたの最期の瞬間の不安軽減につながるかもしれません。

 

 

大切な人や自分が旅立つ前にすべきことを知りたい」「いざという時のために今から準備できることを知りたい」、そのように思われた方には、ぜひおすすめしたい本です。

 

 

 

 

 

「独りぼっち」で死んではいけない

うつ病で苦しむ方は、死と隣り合わせで日々を生き抜いておられる方もおおいでしょう。そういった方は、死の準備よりもまず、「生きることが辛い」、「楽になりたい」、「死にたい」、そういった気持ちの方が強いかもしれません。

 

 

しかし著者は、独りぼっちで死んではいけないと強く訴えます。その理由を、以下のように述べています。

 

 

 

◆なぜ人は独りぼっちでは死んでいけないのか


人間をはじめとして多くの生物では、三大本能といって、「食欲」「性欲」に加え「集団欲」の3つの本能が備わっています。

 

集団欲とは、生物は群れを作って生きていく、ということの証でもあります。杉や松、つつじやさつきなどの植物、シカ、オットセイ、イルカ、クジラ、サル、ゾウ、トナカイなどの動物を見てもわかるとおり、種の保存のために動植物の多くは群生しています。

 

人間も例外ではありません。決して一人では生きていくことはできません。最小の単位は夫婦、そして子どもが生まれた家族、次は人が集まる社会の中で、やはり群れをなして生きています。

 

健康なうちは、一人でも暮らしていけますからあまり気にもなりませんが、病気で倒れたり、さらに症状が悪化して病院に入院したりすると、とたんに寂しさを覚え、人が恋しくなる、つまり「集団欲」が顕在化するのです。

 

大病を患っていて入院が長引いている人や、終末期を迎えた患者さんは例外なく、「家族に会いたい」「友人に会いたい」「昔世話になった人に会いたい」と訴えるようになります

 

 

 

このように、「人は臨終の際に必ず人恋しくなる」といいます。だから、もしあなたの臨終が孤独な状況であればあるほど寂しくなり、その大切な誰かに会いたくなるということです。

 

 

だからこそ、孤独なまま死なないでほしい、また生きている間に大切な人との触れ合いを忘れないでほしいのです。

 

 

仮に病気と闘いながら定年まで必死に仕事をがんばり続けても、会社は退社した後に、「1年前はよくがんばってくれました」「あの時はあなたのおかげでした」といったように、いつまでもあなたを評価してくれません



一日一日命を削りながら生き抜いたとしても、あなたのがんばりを評価してくれるのは会社にいる間の話。しかもその評価は、あなた自身の評価ではなく、会社への貢献度、「仕事の評価」です。



定年後や臨終の際にも、あなたをほんとうに大切に思ってくれるのは、親、兄弟、親戚、家族、友人、恋人などの深いつながりのある方ではないでしょうか。



あなたの「人生の評価」をしてくれるのは、けっして会社の人間ではありません。利害関係のない身近にいるその大切な方がしてくれるのです

 

 

人生の最期の瞬間に、誰も看取ってくれない状況ほど寂しいものはありません。



独りぼっちで死んだら必ず後悔します。そうならないためにも、自分の人生でなにが大切かを問いつづけてください。



そして生きている間に、あなたの人生を評価してくれる身近なその人とのつながりだけでも大切にしてみてはいかがでしょうか。


 
 
 
 
 

右矢印「うつ病」に関連する本は

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