出産したあとの、入院生活のことです病院




帝王切開だったこともあり、
5日間は入院することをすすめられました。

が、わたしは耐えきれず4日で退院しましたあせる



ほぼ自室にこもって過ごしましたが、
赤ちゃんの泣き声は聞こえますし、
部屋から出なくては行けないときに
幸せそうに映るご夫婦やご家族の姿を見て、
やっぱり辛くなりましたしょぼん


nanoちゃんは目の前にいるのに
泣くことはない。
なにもお世話ができない。

あたりまえですが、ベビーセンサーの電源は付いていない。

あわててトイレに行く必要もないし、
食事もゆっくりとれてしまう。


いろんなことが悲しくてしょうがなかったですしょぼん




一方で人のあたたかさに触れる機会も、
たくさんありましたチューリップ黄

代わる代わる家族が来てくれて、
「悲しい」
「悔しい」
「なんでこんなことに‥」
という答えのない話に、
ずっとつきあってくれましたぐすん


職場の上司に報告の電話を入れたら、
一緒に泣いてくれましたぐすん
会いに行くとまで言ってくれましたしょぼん


また、助産師さんがわたしの肩を抱いて
話を聞いてくれました。
部屋に来るたびにnanoちゃんを可愛がってくれました天使

沐浴もしましたし、
お着替え、オムツもかえました。

抱っこをして、写真も撮りましたほっこり



nanoちゃんとの入院生活。
ただただ悲しいだけではなかったのかな‥
と今は思えていますヒヨコ