結論:ETFをやめて100円単位で管理できる投資信託に変えました。
以前、日本成長株アクティブ2083、日本高配当アクティブ2084に投資をしておりましたが、
今更ながら
・配当金を再投資しないといけない(再投資するとNISA枠が消費される)
・冷静に考えたら現時点の配当金は数千円しかなく、積立投資をしていく上で成長に時間がかかること
・投資信託なら運用中、自動的に再投資をしてくれること
・1800万円の枠をきれいに使えない(端数が出る)
ということから、何も考えずに愚直に投資をするという理念から外れるため、銘柄変更をしました。
(我ながら本当に頭が悪い笑)
ちょうど上の2銘柄の株価も低迷しているので、入れ替えるのならば今だと思いました。
というわけで、上記の銘柄はoutし、以下の銘柄を足すことを決めました。
・eMaxis Slim TOPIX 12.5%
・iFree JPXプライム150 12.5%
・ひふみ 20%
米国は相変わらず
・楽天S&P500インデックス 40%
・楽天NASDAQ100インデックス 15%
です。
選定理由ですが、TOPIXはざっくり言うと全米株式の日本株バージョン、JPXプライム150はS&P500とNASDAQ100を足して2で割ったような指数であり、日本の経済成長の平均を取ってくれる可能性が高いと感じたためです。
あとアクティブファンドでひふみを選びましたが、1つくらい泥臭く企業を探しているファンドに投資をしてもいいかなと考えました。
財務諸表だけでなく、現場の感じだったり、製品の魅力だったり色々な側面から銘柄を選んでいるとのことです。
日本を元気にしたいという思いも好きですね。
ただ、基本的にはパーセンテージで示した通り、インデックスファンドが大部分を占めています。
インデックスファンドは市場の平均値を取ることができると私は信じているからです。
新NISAに変わってからいいなと感じているのはこういう銘柄の変更が気軽にできることですね。
(メリットにもデメリットにもなりうる)
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