どうしてこんなにも、

湧水に気持ちが持っていかれるのか?

自分でもさっぱりわからない上に、

水の味に関しても、

いまいちパッとしない味覚のワタクシ笑い泣き

 

しかしですね、

いろんなところの湧水を飲んで、

なんとなくわかったことがあります。

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どうも、湧水には種類あるらしい!!

我がベロ(舌)がわかる範囲で、

ですが。

 

というのも、

「まろやかだなぁ~~!!!」

と思うときと、

「シャキっとしている!!!」

って思うときとあるんですよね。

(めちゃめちゃ個人的なものさし

 

シャキっとしている時って、

ちょっと味があったりして、

この違いはなんだろう??と考えたら、

多分ですが、

軟水硬水の違いではないかと。

 

軟水硬水の違いというのは、

水の中のカルシウムやマグネシウム等

ミネラルが入っているかどうか?

なんだそうです。

 

ほーほー、なるほど!!

そういえば、

なんとなくカルシウムちっくな味がする時がある!かも。

何かはわからないが、

鉱物らしき感じの味ゆめみる宝石がするような。

しかし鉱物の含有量で、

水の味がこうも変わるのかー!!

 

そして、

何故か鉱物が多い水のところでは、

泰澄空海の伝説が多い。

彼らの宗教儀式には、

鉱物が必要とも言われ、

それが取れるところを探して、

日本全国に足跡を残したのでは??

とハンターは、

古代に思いを馳せるのであります。

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カニ王国は丹生という地名が結構残っているんですが、

には赤色という意味があって、

特に丹生というと、

赤い鉱物を生み出す、

赤い鉱物が取れるところというらしい。

そんな鉱物も探していたのかな??

 

 

まあ、私が飲んでいるのは、

環境省や県などが調査をしていて、

飲用OKのところばかりなので、

体に影響があるものは含まれていないんですが、

硬水は胃腸の弱い人だと合わないこともあるので、

いろいろ試してみて、

自分にピッタリのお水を探すのが、

湧水ハンターとしての楽しみ方なのかなーと思います。

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ちなみに、

軟水はお茶やコーヒーを入れるのに適していて、

硬水は洋風の煮込み料理に向いているそうです。

 

甘かったり、

すっきりしていたり、

湧水にもそれぞれの個性がキラキラ

その土地土地のいいところが

ギュッとつまった湧水を

ぜひぜひ楽しんでみてくださいねゆめみる宝石