霧島山(1700m)

霧島山は、九州南部の宮崎県と鹿児島県県境付近に広がる火山群の総称であり、霧島連山、霧島連峰、霧島山地あるいは霧島火山群とも呼ばれる。最高峰の韓国岳(標高1700m)と、霊峰高千穂峰(標高1574m)の間や周辺に山々が連なって山塊を成している。有史以降も噴火を繰り返す活火山(気象庁の活火山ランク付けはBであり、特に新燃岳と御鉢では活発な火山活動が続いている。


霧島連山新燃岳の火口


登頂日:2009(平成21)年5月2日(土)
天候:快晴
同行者:妻
コース:えびの高原ホテル~大浪池~韓国岳~獅子戸岳~新燃岳~中岳~高千穂河原
所要時間:7時間
リンク:地理院地図

えびの高原ホテル発:7時30分


(大浪池を望む)


韓国岳:9時50分


(韓国岳火口跡)


獅子戸岳:11時20分


新燃岳:12時15分
(新燃岳火口)


中岳:13時10分


(ミヤマキリシマ)


(高千穂峰を望む)


高千穂河原着:14時30分
(感想)
えびの高原ホテルの朝食は7時からであったため出発が7時30分となり結果的に高千穂峰に登る時間がなくなり割愛した。天気は快晴で縦走路ではミヤマキリシマの群落を眼にすることができたのでまずまずの山行であった。