☆5つの星☆ | i

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Thank you!!



どうも、木全です。



今年はスター受難の年なんだろうか。

スターマンが星に還り、
輝ける5つの星が散り散りになろうとしている。
まだ2016年になって13日しか経っていないのに、この衝撃はなんだ?
これ以上の出来事が、この先あるというのだろうか。

それぐらい、木全にとってもショッキングなニュースでした。


詳細は本人たちしかわからないけれど、真実が明らかになることはないだろうけれど、
これはファンも、本人たちもかわいそうだ。
ましてや、あれだけの星ともなれば、経済的損失も計り知れない。
国家プロジェクトにも取り込まれている彼らだから、そう簡単にはいかないだろう。


けれど、心は別物だ。


彼らがもうムリだ、と思ってしまったのなら、それはもうそこまで。
彼らの決断、彼らの人生なんだから。

色々とこの問題の裏事情は聞くけれども、人って本当に難しい生き物だと思わずにいられない。
「義理があるから残る」のか、「義理があるからついていく」のか。

自分という存在をみつけてくれた感謝。
見捨てられ、陽の目を浴びない自分たちをここまで成長させてくれた恩義。
どちらにも義理はあるだろう。
どちらか一方を選ぶことは、容易ではない。

ファン思いの、スタッフ思いの、周囲思いの彼らだもの。
決断には相当の時間がかかったことだろう。
悩みに悩んで、たどりついた結論だろう。

義理も人情も捨てられない。
だからこうやって、みんなに愛されてきたんだろう。
子どももお年寄りもみんなが顔も名前も知っている。
誰もが口ずさめる歌がある。
これはこの時代、奇跡のようなものだ。


それでも人情として考えたとき、やっぱり辛苦を共にした人を選んでしまうのは
やむを得ないことなのかもしれない。

だって、それが人間だもの。
ふたつはとれない。
ひとつしか選べない。
だったら、心が叫ぶほうにいけばいい。



その人が何に義理を感じ、どう筋を通そうとするのかはそれぞれであって、
他人がとやかくいうことではない。憶測ですら許されないだろう。

ただハッキリといえるのは、彼らがここまで抱えてきた苦労や悲しみは、
我々には計り知れない重さと深みがあるということ。
それで、24年(28年)やってきた。
そろそろ、自分たちの意志を押し通してもいいんじゃないだろうか。

もちろん、それなりのダメージはあって、この先、簡単じゃないかもしれない。
置いてけぼりのファンはどうすればいいのかわからない。
それでも貫くものがあるのなら、それでいい。
いろんな実情を聞いているファンなら、理解を示すんじゃないかな。


だけど、悲しい。
とてもさみしい。


できれば、このまま輝き続けてほしい。
5つ星がダメなら、6つ星に戻ればいいじゃない。

まだ彼らの声をきいたワケじゃない。
彼らが口を開くまで、事実にはならない。



木全はいつまでも輝く星を見続けたいよ。











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