どうも、木全です。
世の中、心躍るような出来事ばかりじゃありません。
昨日、デヴィッド・ボウイさんの訃報が届きました。
悲しみよりも、驚き。
嘆きよりも、喪失感。
なんだかぽっかりと、心に穴が開いたようです。
若いキミたちは知らないかもしれないけれど、デヴィッド・ボウイといえば
世界中の若者を新しい価値観で導いた偉大なロックスター。
いや、ロックスターという言葉は正確じゃないかな。
ポップスター、いや、まさに「スターマン」。
それこそ世界の、音楽の、芸術の宝といってもいいような輝きを放っていました。
かくいう木全も、コピーバンドをやっていてね。
ブリティッシュだからさ、アメリカン・イングリッシュで育ってきた身としては
相当に苦労しましたよ。いろいろ発音を直されてね。
だけど、大好きだったから、一生懸命に勉強しました。
歌はどれも大好きだけれど、デヴィッド・ボウイという生き様こそが
木全のハートに響いていました。
彼からの最期の贈り物に、じっくりと耳を傾けたいと思います。
見上げた空にスターマン。
いつでもあなたはそこにいる。
