どうも、木全です。
どんな休日をお過ごしでしたか?
木全はちょっとはしゃぎすぎちゃいました。
反省、反省。
でもたのしかったからいっか。
それにしても、低いね。
期日前投票が伸びていたから、このままいくかと思ったんだけど。
どうやら、気持ちがあるのは特定の人達だけみたいですね。
あのね、「どうせ変わんないんだから」「なにやってもいっしょでしょ」って思ってたらダメですよ。
国は政治家が動かしているんじゃない。
国民が動かしていくもの。
若者が生きづらい、苦しい、夢すら見えない… そんなふうに嘆くのだったら、選挙にいくべきだ。
だって、そうだろ?
「投票してくれる人」に、政治家はやさしいんだ。
当然じゃないか。
誰だって、応援してくれる人、味方になってくれる人にはいい顔をする。
(だから組織票は9割の投票率なんだよ)
「どうせ」ってグチグチいっているだけでは、なにも変わらない。
「どうせ」って思うなら、投票すればいい。権利を行使すればいいんだ。
たった一票が積み重なれば、どれほど大きな流れになるか。
自分たちのほうを向かせたかったら、そうなるように行動すればい。
若者票が増えれば政治家も若者のほうを向き、若者のための政策を本気で取り上げてくれる。
数の論理だね。
なにもせずにブツブツっているのは卑怯ですよ。
「どこに投票していいかわからないもん」
キミのその手にあるのはなんですか?
なんのための「ネット選挙解禁」ですか?
ただしくメッセージを受け取っていなければ、損するのは自分です。
その手にあるのは、おもちゃではない。
投票しなかったということは、
「すべて政治家のみなさんにおまかせします。ええ、なにひとつ文句はいいませんから」
と、いうことです。
その覚悟は、あるんですよね?
新聞紙だって、25回折れば富士山に到達する。
キミたちの意志は、新聞紙より薄いのかい?
そんなことはないだろう。
しっかりと義務を背負いながら、行使すべき権利を行使していく。
じゃなきゃ、いつまでたっても世界は変わりませんよ。
まったく大げさなことじゃない。
ひとりの力が集まって、世界は動くんだ。
そんなふうに考えられるようになれればいいね。
がんばってください。
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