【第25回 前編 絵本の英語教室主宰 岡田友美さん】 | kmsshigotoのブログ

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今回は、〝子どもたちに輝いてほしい〟という想いが込められた絵本の英語教室twinkle☆Kidsを主宰されている岡田友美さんです。我が家が10年近く英語力の習得という目的以外に通っている理由が、先生の魅力です。子ども達一人一人をしっかりみて、いいところを伸ばしてくれる岡田先生にお仕事インタビューさせていただくことになり、ワクワクしております。よろしくお願いいたします。

 

Q1  小さい頃はどんな子どもでしたか?

おしゃべりが大好きで、お母さんにまとわりついて、ずっとおしゃべりしていました。歌を歌うことも好きでした。

 

Q2  小さい頃のときの体験が、その職業に結びついていると思いますか?

英語は、中学の時は得意でしたが、高校になって難しくなって嫌に思っていました。

 

Q3  そうなんですね。昔からずっと好きで得意でというのではなかったのですね。では、いつから英語が好きになったのですか?

高校生ですっかり英語嫌いになってしまった私ですが、就職(金融機関)1年目の夏休み、ふと思い立って行ったアメリカの短期ホームステイでの出来事が転機となりました。今までやっていた受験英語ではない、コミュニケーションとしての英語に出会ったのです!

英語でコミュニケーションを取れることの喜び、また、ホストファミリーとのお別れの時、言いたいことはたくさんあったのに、結局“Thank you・・・”の一言しか言えなかった悔しさも、“もっと英語を学びたい!もっと英語で話したい!”という気持ちに火をつけました。

 

Q4  今の職業につこうと思ったのはなぜですか?

学生時代からの夢だった客室乗務員に転職したいという希望があり、数年は独学で英語を猛勉強していたのですが、なかなか希望が叶わなかったことや結婚が決まったことから、近い将来、子どもができたら、自分で英語を教えてあげたいなあと思うようになりました。

子供英会話講師という仕事があることを知って、“これだ!!”と一念発起しました。大手英会話教室に毎日通い、家に帰ったら、録音しておいたその日のレッスンテープを聴きながら復習する日々を半年間送り、短期間のカナダ留学を経て、帰国後すぐに、大手英会話教室の子供英会話講師となりました。小さいこどもたちが母国語を学ぶのと同じように楽しみながら、五感をフルに使って学んでほしいという願いから、現在の自宅で行っている絵本で英語を学ぶスタイルになりました。

 

【岡田友美先生のプロフィール】

大手子ども英会話教室で講師をつとめる。

結婚、出産を機に、自宅英語教室『絵本の英語教室 twinkleKids』を開講。

 

絵本の英語教室 twinkleKids》 

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