こんにちは。木川南整骨院の村上です。
以前のブログでどの筋肉にどの神経が支配しているかは背骨によって違うことをご紹介させていただきました。
今度は反射について・・・。
膝を硬いもので叩くと膝がピクンッと伸ばす動作をする反射を味わった経験がおありかと思います。
このような反射は実は様々なところで起きます。
医療関係者はこの反射を確認するために打鍵器というゴムや筆・はりがついた検査器具で検査していきます。
その時に反射が鈍い筋肉を特定して背骨の南蛮目に異常があるかを調べます。
このような反射区は筋力同様に神経により異なります。
腰に異常があれば膝を打鍵器で叩いても反射が弱くなったり消失していたりすると腰椎を疑います。
肘や手首を叩いて上記のような反応なら頚椎を疑います。
このような反応がある箇所は違和感や痛みが伴わないことも多く、異常が起きていることに気づいていない方も非常に多くおられます。
そして、数ヶ月後に痺れや脱力症状など訴え病院でヘルニア系の診断を下されるという方も。
当院では打鍵器ももちろん使用しますが、それよりも的確に判断できる検査機器で分析し施術を行います。
痛みが長引いている 軽い痺れや虚脱感がある 力を入れにくいなどあれば放置せず早めの処置を。
そして、その際はぜひ当院へ!
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