痛みを確認したがる！

こんにちは。木川南整骨院の村上です。

痛みがあるとみなさまもどの動作したら痛みがでるか確認しようとします。

普段しないような動作を痛みがまだあるか確認しようと症状が出る動作をしてしまうのです。

腰痛の方に多いのですがベッドから起きるときに腹筋運動の動作をして起きようします。

腹筋運動のように起きる方もいらっしゃいますがほとんどが横に寝て手で床を押して起き上がります。

膝が痛い方は痛みを確認しようと膝裏を伸ばし切る動作を頻繁におこないます。

膝も普段はかなりの頻度で膝裏を伸ばしきらないです。

当院では症状に対しての施術はもちろんですが痛めた事で身についた余計な動作に対しても施術します。

反射的に脳裏に刻み込まれるのでこの動作を消すにはリズムよく施術を行う必要があります。

自分でも痛みを感じるから変な動作を取ると感じるあるいは他の方から指摘されると言う方は早めに当院へ。

この動作が染み付く事で骨が変形したりして重症な症状に発展してしまいますよ！