以前のブログで


ピアノは
いつ始めても、
良い、と書きました。

では、一方で、
幼少期にピアノを始めた場合の

メリットを上げたいと
思います!


①は、
こころが育つ


「優しい曲」
「元気な曲」
「明るい曲」
「わくわくする曲」
「悲しい曲」
「ちょっと切ない曲」

などなど、
ピアノ曲には

いろいろな曲想のあります。


時代が不明確、
題名がわからない、途中までの曲、
なんてのもあります!

余程の註釈がない限り

雰囲気でしかわからない曲が

多いと思います。

でも、
この曲はどんな感じ?

こんな場面

こんな色


こんな気持ち

と空想しながら弾くことができます。

私は、レッスン中、生徒に
曲に対して、たくさんの質問をします。


ピアノはもちろん「手」で演奏しますが、

ピアノは「手」「目」「頭」さらには


色々なことを空想し、

考えながら弾くことで、

お子様の感じる感情も 

芽生えていきます。


ピアノは「心」が育ちます☺️