私は長女くれあを妊娠するまで美容師として11年間仕事をしていました。
朝から晩まで仕事漬けの毎日。
仕事が終わる頃にはヘトヘトで、アパートに帰ってそのまま寝てしまうような生活でした…( ノД`)…
私は当時名ばかりでしたが店長をしていて、安定しない売り上げやスタッフのことに頭を悩ませていて精神的に病んでいたのですが、唯一心を許して相談できた相手が今の旦那さんでした。
旦那さんは飲食店の店長をしていて、同じ店長目線でアドバイスをしてくれて励ましてくれていました。
何とか当時を乗り越えられたのも旦那さんのおかげだったと思います。
それから1年ほどが過ぎてお互い結婚を決意していた頃、一番のネックは私の仕事の事。
店長職までしていた私が辞めるのは簡単なことではなく、籍だけ入れて別々に住む
「別居婚」を考え、旦那さんもそれを了承してくれていましたが、不自然なのは当然で…
それでも懸命に出した結論でした。
そんな矢先、妊娠が発覚。
判ったときはパニックで、嬉しさ以上に仕事をどうしようか、そればかりでした。
結婚をしても当面は続けるつもりだった仕事は一気に決断を迫られることになり…
妊娠のことはまだ話さずに
「オーナーに結婚するので退職をしたい」
と伝えるとかなり驚かれましたが、3ヵ月後まで働き、お客様とスタッフの引き継ぎをすることで承諾してもらいました。
その日から1ヶ月ほど過ひぎてから妊娠の報告をしました。完全に計画的です(笑)
ただつわりに耐えながら仕事をして気付かれないようにするのはかなり大変でした…(>_<)
丁度その矢先、東日本大震災が起きたのでした。
私の住む一関市は仙台と盛岡の中間地点で気仙沼市も車で1時間ほどの位置にあります。
震災の時間は丁度混雑時でパーマやカラー待ちのお客様、予約で待ってらっしゃるお客様で店内がごった返していました。
今思い返してもとても恐ろしい出来事でした。
一生涯忘れることはないと思います。
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