
こんな日は雨が上がった隙にりくをたたき起こして
お散歩に連れ出します。
「りくのため!(うんちのためか?)」と思ってやってるのだけど、
案外りくは迷惑だったりしてね

よく寝るもんだ

ちゃんとベッドで寝ればいいのに…
こんな寝顔でさえも愛しい今日この頃。
昨日、CAJA成犬譲渡の会 というところへ初めてリサイクル品の寄付をしました。
きっかけはこの間までトレーニングでお世話になっていた
Dog indexの
「出来る事から始めようプロジェクト」
という活動。
あら、おはよう

昨日ね、りったんが使わなくなったお洋服とかベッドとかを
他のワンちゃんにあげたんだよ。
そうだよ。
りったんにはmomがいるけど
そこにはね、
ママがいなかったり
ママと一緒に暮らせなくなっちゃったり
そんな子達がいるところなんだよ

うん。
年間で30万頭もの命が殺処分されているなんて、
やっぱり知らない顔はできない。
りくさえ幸せならそれでいいなんて思えない

でも、何ができるわけじゃないし…
と思っていたのが本音。
何かでダックスの捨て犬、保護犬がものすごく多い
というのを見たことがあって。
国内での登録頭数ももちろん多いからっていうのも理由の一つだけど。
恐らく外見からは想像できないような
あのパワフルさとか、吠える声の大きさとか、
ダックス特有の性格なんかを受け入れきれずに
「こんなはずじゃなかった」
「躾ができない」
と手放す人が多いそう。
いやいや

それワンコのセリフだからってかんじよね。
こういうの書くの、ちょっと偽善っぽくて嫌だけど、でもやっぱり
「何かできることがあるなら」
ってみんな心のどこかで思ってるんだよね

おうちにあるおしっこシートをちょこっとおすそ分けするだけでも
気に入ってくれなかったおもちゃだけでも
雑巾にしようかな…と思っていたバスタオルだけでも
うちは食べないな~みたいなサンプルフードでも
喜んでくれる人と喜んでくれるワンコがいるんだよね

はいはい

りったんはおやつがいいんだもんね。
昨日のおいもの事、まだ忘れてないな…(笑)
あとであげよう

使わなくなったものを一回送ったからって
大したことでは全然ないんだけど、
「何かできることないかな…」
と考えていただけの場所から
「何か」
を始めることができたという意味では大きな一歩でした

できることから始めようプロジェクトに感謝

「これもういらないかな…」ってポイポーイ

ってする前に、「これ使ってくれるかな?」とちょこっと考えてみる
だけでも違うかもしれないね
