今回はこのブログで初めての、トランスフォーマーについての記事です。トランスフォーマーの玩具の中でも最高峰のクオリティを誇るマスターピースシリーズの中から、バリケードを購入しました。実写の映画に登場したディセプティコンです。

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トランスフォーマーの玩具を買うのは中学生以来だと思います。バリケードは特に好きなキャラクターで、小学生の時にデラックスクラス、中学生の時にヒューマンアライアンスのバリケードを購入し、今回のマスターピースで3体目になります。Amazonで購入しました。

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ビークルモード。フォード・マスタングをチューニングしたサリーンS281のパトカーです。1/24のプラモより少し小さいくらいのサイズです。
実写の映画が最初に公開された2007年当時は小学生でした。CGとは思えないリアルな映像にとても驚かされたのを覚えています。

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各種のマーキングもきれいに印刷されていますね。リヤバンパーの下からロボットのかかとがはみ出ているのが気になるっちゃ気になります。"To punish and enslave"と恐ろしい一文が書いてありますが、実際のアメリカの警察車両では"To protect and serve"と書かれているらしいです。

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裏面はこんな感じです。

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ロボットモード。いやぁ~かっこいい! 胴体フレームと足の甲は金属製で、重量感たっぷりです。
ジョイントの付け外しや関節の回転は固め。変形時には干渉するパーツをうまくよけながら作業する必要があります。無理やり動かそうとすると壊れる可能性がありますからね。自分は小学生の時からTFの玩具に触れてきているのである程度は扱いに慣れているつもりですが、初めての方は大変かもしれません。

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後ろ姿。

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いかにも悪そうな顔も、立体感のある造りで劇中の雰囲気がよく再現されていると思います。赤い目はクリアパーツではなく塗装です。
V字型に折れ曲がったボンネットはダミーで、ビークルモード時は本物のボンネットの下に収納されます。ダミーパーツを効果的に用いることで、車がぐしゃぐしゃに変形したエイリアンらしさを上手く表現できています。

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口を開けることができます。メガネはどこだ!

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腕が大きくて動かしづらいですが、上手くポーズを取らせるととてもかっこいいです。

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付属のローターブレードウェポンを持たせると迫力満点!タイヤが変形した武器ですが、このタイヤはダミーパーツです。

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使わないときはスタンドに乗せて飾っておけます(笑)

久しぶりにTFの玩具で遊んで楽しかったです。マスターピースは安くないので購入するか少し迷いましたが、超絶リアルなバリケードが手に入ったので大満足です。
小学生から中学生にかけてTFの玩具をいくつか購入しましたが、すべて実家に置いてあります。今度帰省した時にでもブログで紹介しようかなと思います。
実は同じくマスターピースのバンブルビーも注文していて、明日届く予定なので楽しみです。