KATOのE231系500番台山手線を購入しました。
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Amazomで購入。11両フル編成です。増結セットA、増結セットBのケースに、号車番号順に並べかえて収納しています。プロトタイプはトウ551編成です。

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行き先表示は「東京・上野方面」を選択。品川~東京間を走行中の内回り電車ってことですね。前面窓からうっすらと見える編成番号札がいい感じ! ペンギンモデルのドアステッカーも貼りました。

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号車番号は印刷済みですが、さらにその上からTOMIXの転写シートを貼り付けました。製品のままだと、数字が車体と同じ銀色になってしまっているので、こうした方がリアルです。

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妻面のVISの機器(だと思う…)

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D-ATC

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SIV(SC61A形)

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VVVFインバータ(SC60B形、通称お化けインバータ)

500番台の搭載機器が忠実に再現されています。TOMIXのは他番台のパーツを流用しており、これらは一切再現されていません。E231系500番台を買うなら絶対にKATOの方がいいと思います。(あくまでも個人的な意見ですが…)

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クーラーはサハE231-600、サハE231-4600はAU726AG3、それ以外はAU726Bを搭載しています。屋根上のビードの形状も全然違いますね~
サハE231-4600は独特な窓配置やE233系タイプのドアにより、かなり目立ちますね! サハE235-4600へ改造後も、新造されたE235系の車両と車体形状が違うので、やっぱり目立ちます。

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パンタグラフは、関節側の碍子が2段タイプのPS33Bです。TOMIXは碍子1段タイプを流用しているので、ここもKATOの方が忠実。一方、TOMIXは避雷器を別パーツ化していますが、KATOは一体成型。これはTOMIXの方が実感的かもしれません。また他の電車にも言えることなんですが、KATOのシングルアームパンタは舟体がすぐに傾いてしまうのが欠点です(T0T)

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スカートの裏側をフラットブラック、支柱をジャーマングレーで塗装してみました。

以上、E231系500番台のレビューでした。これから、細部の色差しなどを行っていくつもりです。

実車は、E235系導入後の動きが非常に気になりますね~ さらに八ミツに転属するのか、他の路線に転用されるのか… どうなるのか楽しみです。