<アウトロー>
監督：クァク・キョンテク
出演：ユ・オソン、キム・ウビン
キム・ウビンさんにや、ら、れ、た。。。
でも。
これって、１作目を観ていてやっと成立する映画だと思うの。個人的には、その一本で勝負！って言う映画の方が好きだな。
まぁ。。。その後、的な作品は確かに面白いけどね。同じ俳優さんでやるなら尚更。
『ターミネーター』のサラみたいな。
ごく普通のウエイトレスだった女の子が、次の作品で筋肉ムキムキの戦う女になってて。それだけでワクワクするでしょ。
逆にその息子（未来のジョンコナー）が初めてチラッと登場した時はなかなかのハンサムさんだったのに、次の作品じゃ。。。ニック・スタールさん？なぜ？って（笑）。
じゃぁ美少年だったエドワード君が大人になったのをそのまま使えば良かったのかって言うと。。。まぁ残念ながら、思い通りには成長してくれなかった訳だけど（失礼）。
ま、とにかく。
キム･ウビンさんだよ。個性的な顔立ちと個性的な演技。目力が半端ない。
お陰で今、ドラマ『相続者たち』見始めちゃって。大変。忙しいのに。ウビンさん見たいが為だけに、こんなにたくさん見なきゃいけないのかぁ。。。って。韓国ドラマって長い。。。長過ぎる。
ユ・オソンさんもいいよね。渋くて。
でも、『母なる復讐 ～女子高生強姦事件 』と同時期に観たから変な感じだったわ。ドラマでもあるよね。同時期に同じ俳優さんが全然違う役をやっていると、ちょっと混乱すると言うか。
あ、ついでに。
『母なる復讐』は『さまよう刃 』と同時期だったから。これまた変な感じだった。
「変」の意味はちょっと違うけど。あれは続けて観ちゃいけない映画だわ。「ん？また？」みたいになっちゃうからね。
『目には目、歯には歯 』と『痛み 』って、クァク・キョンテク監督なんだね。知らなかった。
両方とも好きな映画だよ。『目には目』の方は、大好きなチャ・スンウォンおっぱの作品なので。冷静な評価はムリですけども。
誰でも観たら直ぐ分かる、あぁ、あれ系ね、って言うやつだけど。
で。ウビンさん！
次の映画、ものすご～く楽しみにしてるからねっ！