2023.02.23 二重まぶたラインの目頭側を狭くした症例
https://youtu.be/PC53XHrXgDQ
二重まぶたラインの目頭側を狭くした症例
上が修正前、下が修正後7ヵ月です。
修正前の切開線のくい込みが無くなっています。
上から順に修正前、修正後3ヵ月、7ヵ月です。
新しい切開線の段差も、
時間の経過とともに目立たなくなって行きます。
点線が前の二重まぶた手術の切開線で、
実線を新しく切り二重まぶた手術を行います。
目頭側は点線と離れたところを切ります。
目尻側は点線に近いところを切ります。
修正前です。
青い線が切開線です。
切開線の一部(短い青い線)だけが固定されています。
まつ毛上の皮膚、皮下の組織(緑のところ)は固定されていません。
左目の方が二重まぶた手術の固定位置が高い(眉側にある)ので、
左目の方が二重まぶた幅が広くて「ハム目」も目立ちます。
赤い線が新しい切開線です。
目頭側は青い線と離れているので、たくさん狭くなります。
目尻側は青い線と近いので、少しだけ狭くなります。
切開線は目頭から目尻まで固定してあります。
皮膚、皮下の組織が固定されていない、緑の範囲は小さくなっています。
目頭側の二重まぶた幅が狭くなりました。
ハム目も改善しています。
固定位置の低い二重まぶたとなったこと、
ハム目が改善したことで、
目頭側の二重まぶた幅が狭くなりました。
二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。
皮膚切除は行いません。
眼瞼下垂の手術も行いません。
二重ラインは眉毛から遠くなります。
二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。