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小さな建築旅

昨日、同じ学科の先輩2人と共に小さな建築の旅をしてきた。




まずは建築の話の前に、この先輩2人について話そうと思う。2人の先輩は2つ年上で同じ学科のなかでもかなりハイレベルな2人。ハイレベルというかトップレベルな2人で模型の腕もかなりのものだし、建築に対する考え方も好き。私は片方の先輩の卒業制作を手伝えることになってるし、そんなわけでかなり恵まれた環境で昨日は建築の旅をしてきた。私が現段階で建築にここまでのめり込めてるのはこの2人という先駆者がいたからだと思う。




さて中身の建築の旅について。


行ったのは多摩美術大学の卒業制作展と伊東豊雄が手掛けた多摩美術大学図書館、それに八王子大学セミナーハウス。卒業制作展はなんというか…、建築に関してのものが想像以上に少なく残念だった(笑)けど、さすが美大だなってだけあっていろんな美術に触れることができた。日本画や油絵・プロダクトの世界もあったしおもしろかったな。数多くの大学があるうち多摩美術大学を見に行きたかったのは、美術と建築の接点を見出したかったから。絶対繋がる点はあると思うんだけどいまいち見出せないんだよね、先輩たちが車の中で同じ話をしていた時は「わぁ、同じだ」って少し嬉しかった。




次に多摩美術大学の図書館について。


ここの図書館の素晴らしさはなんとなく知ってはいたけど、実物は想像以上の素晴らしさだった。壁面とガラス面との差がほとんどない。いや、”ない”に等しいくらいだった。手で触れたときの差のなさに加え、光を感じさせる作り。周りの環境への好影響という建築。凄いの一言に尽きる、好きだ。


伊東豊雄さんの建築は考え方が好きだ。「モノと人間とのかかわりを見直さなくては」と近年よく言っておられるが、私は「自然と人間のかかわりを見直さなくては」と思う。自然あってのモノであり人間であるから相通ずる点はあると思うんだけどね。


しかもここで建築家の千葉学さんをお見かけした。文献でしか見たことのない顔が目の前にある、建築の人がいる、それだけでワクワクした。




さぁ、長々書いてるのでとっとと最後に移ろう。


最後は八王子の大学セミナーハウス。ここに関してはまったくの無知だった。先輩たちと一緒に来て本当によかった。逆三角形で地上に突き刺さる形の建築。それにこの建物には目があった、目って普通に眼ね。おもしろかった!逆三角形というより逆ピラミッドというべきかな。「こんな建築ももちろんありだけど、目ってww」っていうのが正直な感想かな。


すごく楽しい1日だった。まだまだ無知な私だけど、建築が好きなことは譲れない。楽しんでいこう!

建築はプロセスだ

山本理顕の本を以前読んだことがある。建築士の本を読み始めた頃だったから、山本理顕の考え方からは得るものが特別多かったように感じる。

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彼の事務所の人々が話す様子や、建築を時間の流れと共に追う形式。初心者のわたしにはとても読みやすい本だった。

なかでも思い入れのある言葉は「建築はプロセスだ」って言い切るこの言葉。

たくさんの建築士がたくさんの言葉を残してきた。有名どころで言えばミースの「less is more」とかになるのかな。

less is moreからの発展で、さまざまな思想・建築が生まれた。そういう点でも先駆者って言えば良いのかな?先駆けになった人ってすごいと思う。



話を戻します



「建築はプロセスだ」

できあがったものは建造物であり建築ではないということ。いや、確かに建築には変わりないんだけど建物だけが建築じゃないよねって話。

建築は土地がぐちゃぐちゃな状態から、話が始まった時点から着々と進む。「建物を築きあげる」これで建築。いまの私はそう思う。築きあげるという表現が適切かは解らない、これが完璧ってないと思うから。「建物を築いていく」こっちのほうがプロセスを感じられる表現かもしれない。



忘れないように1度書いておく。私が建築に携わりたいと思った最初の理由は、これ以上地球を壊したくないからであり守りたい場所があるから。

自然が好きだ*

どんな人工物より自然が好き
人類は繁殖しすぎた、技術を得すぎた。だがしかし自然を守るために活かされている技術もある。ひとえに自然が好きなだけじゃないみたいだ、どこかで人間も好きらしい。

「人間にも自然にも優しい建築」これが大学入学からの芯。守りたい場所があるから揺らがないんだと思う。

山本理顕の本、建築に興味ない人もある人も是非一度どうぞ。

リニューアル


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これからここには、建築のことデザインのこと…そういうことを書いていこうと思います。

自分の未熟な考えから全部、どこかに記録しなくてはなと思ったんだ。いつかの参考になるかもしれないから。


一生現役!

自分にとって自分は一生現役、辞めることはできないんだから前に進んでいこうと思う。