パステルアートに興味はあるけれど
どんな道具を用意したらいいの?
どこに売っているの?
と悩んでいる方もいると思います。
そんなあなたのために
パステルアートを始める時に
最初に揃えたい道具7選を
まとめてみました。
参考にしてもらえたら嬉しいです。
とりあえず用意したほうが良い道具7選
①パステル(ヌーベルカレーパステル48色がおすすめ)
②パスタルを削る道具(カッター類)
③画用紙類
④消す道具(消しゴム3種)
⑤型紙を作る用紙(トレーシングペーパーやコピー用紙など)
⑥型紙をカットするハサミやカッター
⑦色を定着させる定着剤
あると便利なものもたくさんありますが、とりあえずこれだけ用意して始めよう!
ぞれぞれ詳しく説明します。
①ヌーベルカレーパステル48色
パステルにはいくつか種類があります。
・オイルパステル(クレヨンの仲間)
・ハードパステル(チョークに似ていている)
・ソフトパステル(ハードパステルと同じように使えるが柔らかい)
パステルアートではハードパステルかソフトパステルを使います。
一般的にレッスンをされている講師の方は
ヌーベルカレーパステルを使っている方が多いので
こちらを購入されることをおすすめします。
価格2,880〜6,779円
少しお安いのではこういうのもあります。
価格1,376〜1,985円
②パスタルを削る道具(カーター類)
パステルアートはハードパステルを削って粉にした
パスダー状の粉を指につけて描いていきます。
カッターやセラミックナイフ、網、粉ふるいなどで削ります。
お子さんが使うときは網や粉ふるいがおすすめですね。
③画用紙類
用紙の種類は本当にたくさんあるので
使ってみて自分に合う用紙を使うのが一番ですが
始める時には百均のケント紙などで十分です。
ハガキサイズの用紙も重宝します。
手に入りやすいものから購入されてお試しください。
(講座を受ける際に講師の先生の指定される用紙をご用意くださいね。)
④消す道具
基本は消しゴム3種
・事務消しゴム
・練り消しゴム
・ペン消しゴム
⑤型紙を作る用紙
厚めのトレーシングペーパーやコピー用紙や画用紙でも作れます
薄いのは破れやすいので厚めのをお勧めします。
最近は中厚のトレペが発売終了になりがちです。😭
⑦型紙をカットするハサミやカッター
⑧パステルの色を定着させる定着剤
パスチェルを粉にして描くのでそのままにしておくと
粉が剥げてきてしまいます。
定着剤をかけて作品を保護します。
ケープで代用できると言われています。
ですが、専用ではないので変色が防げるかどうかは不明です。
ピンクのフィキサチーフは水性です。
多少使い方が違いますので初めに購入されるのでしたら
青のフィキサチーフがおすすめです。
おまけ
あると便利なものを紹介します。
下:カッティングマット
左から
・電動消しゴム
・ブラシ(ケシカスなどをはく)
・マスキングテープ
・お手拭き(専用の布巾を用意しても良いね)
どれも百均で手に入るのでお手軽に始められますね。
たまに使うのがコットンや綿棒です
わたしは綿棒は2種類、ベビー綿棒と普通の綿棒を常備しています。
ほとんどの画材は
WEBサイトでも購入できます。
近くに画材屋さんがあればそちらで
実物を見ての購入もいいですよね。
探しに行くのが面倒な方は
検索してネットで購入した方が早いかも
沖縄県には大きな画材屋さんがないので
わたしはネットか百均での購入が多いです。
もちろん送料無料のところでね
あなたもパステルアートを始めてみませんか?
絵を描くことがちょっと苦手でも
素敵な作品がかけますよ。
こちらのレッスンは初心者でも描けるようにサポートさせてもらっています。
やってみたいなと思ったその時が行動する時ですよ。
ぽちってね