又、一人のトップアスリートが引退
つぶやきます・・・
ケガに打ち勝ってオリンピックで金メダルを取った柔道の谷本歩実さんが
引退しました・・・
本当にお疲れ様でした。
北京の3カ月前に、葛西の整骨院に来てくださって、それから谷本さんとは
アスリートとトレーナーの関係で、お互いが北京を意識した取組みをした事を鮮明に覚えています。
北京では金メダルとういう快挙を成し遂げてくれましたけど、あの腰痛で金メダルを獲れたのも谷本さんが常に準備をして、前向きに自分自身を高めていたからこそ獲れた金メダルだったと思います。
又、家族の支えもあり、特に妹の育実さんは靱帯のリハビリ中ながら、北京に付いていきパートナー選手としてお姉さんの歩実さんを支えて応援していたからこそ谷本さんも勇気や感謝の気持が全面にでて、オール一本勝ちに繋がったんじゃないかなと。
決勝の相手はジュニア時代から強敵のフランスのドコス選手が相手で、北京に行く前から話しは聞いていたのですが、完璧な試合内容で勝利を収めた事はやはり、自分自身への挑戦、努力、決断なのかなと・・・
自分も、一昨日、谷本さんにお疲れ様メールを送ったのですが、心の優しいトップアスリートの谷本さんから、ありがたいメールもいただきました。
これからは、指導者として柔道ニッポンを世界一の柔道ニッポンにしてくれる事を
祈りながら、応援していきたいと思います。
五輪2連覇の谷本が引退会見
平成の女三四郎
柔道女子63キロ級で2004年アテネ五輪、08年北京五輪 を2連覇し、「平成の女三四郎」の異名を持つ谷本歩実 (29)=コマツ=が21日、東京都内の所属先で引退会見を行い、「五輪での2大会連続オール 一本勝ちで達成感があった」と笑顔で語った。今後はコーチとしてコマツに残り、後進の指導に当たる。
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記事本文の続き 北京後は昨年春に手術した右ひざのリハビリに励み、復帰の道を探ってきたが、3連覇の懸かる12年ロンドン五輪については「覚悟が決まらなかった」という。一方で、栄養士の資格取得を目指して専門学校に通学。「2年間、悩む機会があり、(柔道以外の)選択肢にも恵まれた。今は達成感を持って引退できる」と話した。
思い出の試合は北京五輪 決勝。ジュニア 時代から競り合ってきたドコス(フランス )に一本勝ちした集大成の一番で「アテネの金メダルは私自身がびっくり。北京は尊敬するドコスと戦えた達成感がすべて」と、2度の五輪を振り返った。
指導者としての目標は「自分の型にはめるのではなく、選手のいいところを引き出したい」。海外留学などの希望も口にし、最後は屈託ない笑顔で会見を締めくくった。
北京での金メダルは木場先生と出会っていなかったら間違いなく私のものではなかったと思います。
最後となった大会があの試合となりましたが、あの時ケガをし祖父を亡くしといろんな事が重なる時期ではありましたが、支えて下さる皆さんの優しさや思いを心から受け、自分への覚悟をもって挑むことができたと、今こうして達成感をもって引退を迎えられることに本当に感謝の気持ちでいっぱいです
また祝勝会では普段ないトップアスリートのみなさんと過ごす素晴らしく貴重な時間となりました
それにしても長友くんの活躍は本当に嬉しいですね
これからはコマツのコーチとして、私が学んできた経験をわかりやすく伝えていければと思い、学校へ行き新たに目標を持って頑張っています。
本当にありがとうございました
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