１０月とは思えない寒い寒い３連休。

週明けにはまた暑くなるようです。

気温の変化による体調管理に気を付けないといけないですね。

お気に入りのお店がハロウィン仕様になりました♪

やっと来たふるさと納税のシャインマスカット

　もう旬は終わっているような

秋になって我が家のステファニーちゃんが生き生きとしてきました

可愛くて大好きです♡

うっとりする香りの我が家のナエマ姫

ずっとクンクンしています( *´艸｀)

寒くなってもアイス好きは止められません

　ハーゲンダッツの悪魔のささやき★　本当に悪魔的な美味しさです

秋といえば紅葉

そして大好きなバラ

の季節

　冬までの短い一時を心から楽しみたいと思います

３連休の中日、横浜の都筑民家園で行われていた「菊節句」展示に行ってきました

重陽の節句(旧暦９月９日)は五節句のひとつで別名、菊節句と呼ばれています。

パンフレットより

横浜市の指定有形文化財、都筑民家園。

江戸時代に作られたという歴史と趣が詰まった建物の中には、色とりどりのちりめん細工の小物たちが、ところ狭しと飾られていました

菊玉と菊模様の手鞠と這い人形

ちりめん細工のつるし雛

　ほっこりします♥

菊の着綿(きせわた)

　平安時代の宮中の習慣で、この綿で体を拭くと不老長寿になると言われていたそうです

菊の着綿の飾り。真綿で作られています

菊酒と囲炉裏。中国では漢の時代から菊の霊酒を薬としてのむ習慣があったとか

菊柄の漆器。晴れの日の器。漆塗りに金色の菊柄が映えています

菊の柄の鎌倉彫。鎌倉といえば鎌倉彫♪

菊柄の着物と後の雛(のちのひな)

江戸時代、重要の節句の時期に虫干しを兼ねて雛人形を飾ることを「後の雛」と呼んだそうです。２回見られて良いですね♥

外に素敵な生け花がありました

花を生けられる人を尊敬します

可愛い小物が多くてキュンキュンします

菊と雛人形にまつわる色とりどりの小物たち

特別展示品。小さくても高価な品々です

「茱萸袋(ぐみぶくろ)」

平安時代、宮中から始まった重陽の節句の際にかけられたという厄よけの袋。

菊の掛け軸と菊の生け花もありました

風につるし雛が揺れていました。

いつまでも眺めていたくなる愛らしさです

想いの詰まった小物たちを見ていると、自分でも何か作りたくなる、そんなとても温かな展示会でした

読んでくださってありがとうございます

今日も皆様と皆様の大切な人たちに、素敵なことが沢山ありますように

楽しむ秋