おはようございます。連休真っ只中、今日もご訪問ありがとうございます。
居心地のいい空間作りを考える、インテリアコーディネーター、Keikoです。
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お〜、やってるじゃん。
ほ〜、こんなの読んでるんだ。
窓を閉めに部屋に入ったら、枕元にこれがあって、たぶん夫の友人から勧められてた本だと思う。
宇宙人の夫にも地球人のまともな友人がいて、何となく疑われてはいるけど、良い人達だから何も聞かずに付き合ってくれている。
就活のことや具体的な仕事のアドバイスもくれるから、20歳をとうに過ぎた次男だけど、自分の親以外の周りの大人達の存在は大きい。
次男が学校から退学を言い渡された時も、ったく! 何やってくれたわけ〜と、腹が立ったわたしに、
「He is a good boy. 」
と言って、学校側に話をしてくれた男性がいた。
good boy?
どこが?
いきなりの変化球に、その球が受け取れなかった母。
わかっているようで、わかっていない。
こないだ表参道歩いてたら、次男を発見!
と思ったら違う人だった。
知っているようで知らない、わかっているようでわかってない、母親でもそんな程度なんだね。
あっ、そんなこと話してるうちにまた思い出した映画がひとつ。ケビン・ベーコン監督デビュー作の『Loverboy』、確か邦題は『バイバイ、ママ』
この映画のママは子供に惜しみない愛を与え、全てを把握し、表参道で他人を自分の息子と間違えることなどない、完璧なママ。息子の最善を考え続け、そのうち外部との接触を絶って育児に専念する。そして、最後は怖かったぁ〜。 子育て中のママにオススメよ。
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