将来に迷っていた次男が、ようやく仕事を決めましたグッ
 
ニートからの卒業ですOK
 
アメリカ留学から帰国して半年!ようやく働き始めます。
 
我が家の息子達は、長いこと寄り道やら脱線をしてきてるので、大抵の事には動じなくなってるし、むしろある程度の脱線の時期は必要かなと思っている、インテリアコーディネーター、Keikoです。
 
 
 
お祝いで近所のステーキ屋に行きましたが、一番の功労者は夫かもしれないですね。嬉しかったのか、ワインが美味しかったのか、単に好きなステーキに興奮したのか、無口な夫がやたらと喋って変でした。
 
男衆だけでワイワイ話が盛り上がっています。わたしは目の前の母に話しかけたりしてましたが、「この店、わたし、初めてよね?」と何度も同じ質問を繰り返す母に、「そうだよ。」と、ハンを押したように答え続けました。5回くらい続くと『拷問』です。

 

 

400gのテンダーロインステーキ。
 
とうとう、サラリーマンかぁ... と笑いながらも残念そうです。仕方ないよ、働かざる者食うべからず、だからさ。一人前に政治や社会の仕組みにあれこれ物申してて、あなたは何でもご存知の神ですか?ってツッコミたくなること沢山あったけど、もうそんなこと言ってられないね。

 

お店はワンちゃんOKで、ちゃ〜んとお利口さんにお座りしている可愛いワンコに心が和みました。

 

 
 
 
朝、「コーヒーいれれる?」と次男に聞かれて、「無理。」と答えた母です。
 
ひとつひとつ、仕事を手放していくつもりです。
 
 
 
 
それでは、今日も良い一日をブルーハーツ