おはようございます。台風も通り過ぎ、待ちに待った週末ですね!
 
... とは言うものの、主婦にしてみたら、正直週日の方が自由に動けると思っている、インテリアコーディネーター、Keikoです。
 
 
 
今日は、ちょっとばかり窓周りの装飾について考えてみたいなと思います。
 
 
窓周りの装飾は、割と面積が大きいので、部屋の印象を左右する大切な場所になってきます。窓周りを、大きな絵画、というイメージで捉えてもいいかもしれないです。
 
『窓装飾プランナー』という資格があるってご存知ですか? 資格試験があるくらいなので、いろいろ考えることが多い場所ってことですよね。
 
 
カーテンは、よりゴージャスな感じにしたければ、3つ山にして生地の量をたくさん取った方がよいですし、部屋全体をシンプルな仕上げにしたければ、窓の大きさにもよるけれど、通常のカーテンではなく、ロールカーテンとか、ブラインドを使うのも手です。
 
 
窓装飾について、分かりやすく説明しているサイトがあるので、よかったら見てみてください。
 
理解を深める毎に、より素敵な窓装飾の実現に近づいていくと思います。
 
 
わたし自身、なかなかこれ!と思える生地に出会えず、悩みに悩んで、カーテンのない生活が1年ほどあったくらいです。
 
 
最終的に選んだ生地は、ここマナトレーディングの東京ショールームでした。ソファーの生地もここで選びました。→ ソファー張り替え
 
 
ここで気になるサンプル生地を何枚ももらい、家に持ち帰って、窓の近くの壁に生地を貼り付けます。光の入り方で色の見え方も違ってくるので、何ヶ月も観察します。
 
これを1年近くやってたもんだから、夫からクレームが出ました。「いい加減に、何か付けてくれ。」と。
 
 
ニトリとかIKEAのカーテンをそのまま取り付けてしまうのが一番簡単ですが、部屋全体に合ったお気に入りのカーテンを取り付けると、長い間楽しむことができるはずです。毎日目にするものなので、多少時間かけても、気に入ったモノをつけた方がいいと思います。
 
予算の都合がある方は、よく使うリビングルームとか、自分の気に入った部屋だけは、ちょっと頑張ってオーダーカーテンにしてみてはどうですか?  
 
 
 
 
それでは、みなさま、よい週末をお過ごしくださいイエローハーツ