その④ | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆





😐   👩🏻‍🦰

🍖パチパチ‥
🔥🔥






😐
『 もう そろそろ かな…

見てみよう……

うん、ちゃんと火が通ってる‥‥。』











🙂
『 先生…、

肉が焼けたよ…   どうぞ!♪☆』








👩🏻‍🦰
🍗『うん。  ありがとう!』









😐
『 う~ん?  

それにしても アイツら遅いな~

畑から 野菜を採ってくるだけなのにな~。』











👩🏻‍🦰クスッ♪
🍗
『 きっと 私たちに気を遣ってくれて

いるんでしょ☆

ねぇ?  こっち来て話をしない?』







😐
『 うん、 わかった‥‥。』








【自給自足の畑】

🥬🥬🥬🥬🙎‍♀️、🌽🌽🌽🌽🍆🍆🍆
🥕🥕🥕🥕🥕🥕👦🏻💦🫑🫑🫑🫑🍅🍅🍅







🙎‍♀️
『 ねぇ?  天 先生は とらおアニキのこと
好きなのかなぁ~?…、』





👦🏻
『 う~ん……    どうだろ‥‥?

ただ‥  先生も 何だかんだで

まんざらでもないな‥って

感じはするね。    よいしょと‥‥、








🙎‍♀️
『 ふーん…  、』








👦🏻クスッ♪
『 心配?   アニキのこと 取らないかって?』








🙎‍♀️
『 べ、別にそんなんじゃ‥‥‥、』









🍅👦🏻
『 まぁ、でも ……

いざそうなったらさ‥‥

オレが 麦 のことをお嫁さんにもらうからさ♪

ほらっ、食べるかい?🍅』









🍅🙎‍♀️
『 もぉーっ。。  こども扱いしてさ……。』









👦🏻
『アハハ☆』












😐   👩🏻‍🦰
🍗   🍗

🍲パチパチ‥
🔥🔥






👩🏻‍🦰
『 ねえ?‥   とらお君は 

まだ‥    私のこと‥  好きでいてくれている?』






🙂
『 うん!  何も変わらない!!

先生のことが  すごく好きだ!

この修行を終えたら 天 先生を連れて

一緒に山を降りて

すぐに両親に紹介して  先生と一緒になりたい!』








👩🏻‍🦰

『 そう‥‥。

とらお君 は いま いくつだっけ?』












🙂
『 もうじき 19になる。。

なので 婚姻届を出すのに

何の問題もない!

先生と一緒になれる!









👩🏻‍🦰
『 じゃぁ  私が 何歳 か 知ってる?』










🙂
『 さぁ~    20代ぐらいでしょ?』











👩🏻‍🦰
『 うううん‥‥。  

先生は 今年で  361歳になるの‥‥

先生はね、実は不老不死なんだ。。。』












😐
『 ふーん…   そんなの別に大したこと

ないじゃん……。

オレの父親の再婚相手なんて

軽く2000歳は超えてるぜ。。

しかも 上手く人間に化けているけど

実際には 陰陽師の大敵だった 妖狐で

人間ですらねぇーし……。



おれの父親いわく  霊力が高いなら

おれの嫁さんになる相手は

人間だろうが  妖魔だろうが 霊体でもよくて

なおかつ  人間なら

1000歳ぐらいなら 許容の範囲らいぜ。。



そういう意味じゃあ 先生はむしろヤングな

ぐらいで それでいて経験報復で

しかも不老不死ともなれば 先生は

オレの嫁さんになるのには

この上ないぐらいのジャストミートの

結婚相手といえる。』










👩🏻‍🦰
『 あなたの御家庭は一体,

どんなお家なの…?💧

まぁ…  私の話を続けるわよ……。』










😐
『 オーケー。。。』









👩🏻‍🦰
『 私はね、とある子供がなかなか授からない

で悩んでいた 夫婦 が 闇道士に相談して

闇の禁呪法を使ってそれで生まれたの…。

だから 私は20歳になった状態から

年齢を重ねることが出来ずに

不老不死になったの…。

私の髪の色は紅く、私の瞳の色も紅色

なので ほとんどの人たちは

私のこと 悪魔の子と呼び。

意味嫌っていた。

両親はそれが嫌で町を去り

闇道士の世界へ移住し私を育てた。


私は生まれつき 目が見えなかったけど

代わりに研ぎ澄まされた反射神経と

直ぐれた霊力を持っていたので……。

闇道士たちはこぞって私に

暗黒魔術と殺人戦法を覚えさせた。

あるとき 私は それが嫌になり

闇道士の世界を脱け出し

恩師である陰陽師に拾われた…。』










🤨
『 闇道士がやたら この里に

嫌がらせ行為を仕掛けてくる理由は

そういう事か‥‥

やつらは先生のことを裏切り者と

考えているということか‥‥

もう何年経っていると思っているんだ。


《 だったら なおのこと…

闇道士はオレの手で

壊滅させなきゃいけねぇ‥‥🤨》 








👩🏻‍🦰
『 そんな 私も 人並みに恋愛はしたわけで‥‥

こう見えても バツ3……。

そのバツの理由はすべて死別……。


1人目の夫は 老衰で…

2人目の夫は 事故で‥‥

3人目の夫は 病死‥‥ 


私はこれまでに3人の最愛のひとを

見送ってきた………。』










😐
『 先生は不老不死だからね……。

旦那さんたちの寿命が尽きて先に逝くのは

仕方がない‥

それは先生が悪いわけではないよ。』









👩🏻‍🦰
『 うん、それは心ではわかっているんだけど…

自分の大切なひとを失うことは

とても つらいことで‥‥

夫たちは みんな 亡くなる直前に

私に【しあわせだった】と言ってくれた‥‥

でも それを見送り続ける 私の心には

深くて重い傷が重なるばかり‥‥

なので 私は ひとりで生きて行こうと

決めたの‥‥。   だからね‥………、











🙂
『 だったらさ !

オレが先生と同じように

不老不死になればいいんじゃないか?

重家の陰陽道は多種多様に強くなる

ために 他の異なる流派や

妖魔たちの使う術する取り入れている。


何せ より強くなるためにあえて妖魔や

霊体とすら 

血縁関係を結んで来たぐらいだからね、

きっとその突破口が見付けられるはずだ。。

先生、オレと一緒にそれを

探してくれないかな。。。?










👩🏻‍🦰
『 ‥‥‥‥。』










🙂
『 おれ ‥  ずっと待ってる‥‥

いつか 先生が 、おれと生きる道を

選んでくれること‥‥、』









👩🏻‍🦰
『 とらお君‥‥。』







🙂   👩🏻‍🦰

パチパチ‥
🔥🔥


😃

『 先生さ…。

おれには夢があってね…

ここでの修行を終えて

先生とアイツらと みんなで

この山を降りて 

おれは 先生とふたりで暮らす

そして おれは特級退魔師の資格を取るんだ‥

そして 先生は おれのために

毎朝、目玉焼きを焼くんだ‥‥

あ、でも  ただ‥‥

 目玉焼きは完熟で お願いします。





👩🏻‍🦰
『 えっ?    何で  目玉焼きは

半熟の方が 美味しいでしょう?』







😩
『 ノォ~ッ‥   それはナシ!

例えば 卵かけは生。これは普通だよね。

では…  オムレツはというと これは半熟  。


 オムライスは……  断然、薄焼き卵だ。

半熟オムレツだと ケチャップライス味が

ぼやけてしまう。。



そして   そして

目玉焼き と ゆで卵は 完熟がベストです!♪

まぁ 、目玉焼きやゆで卵にトリュフソースを

かけるなら話は別ですけど。。。

かけるのが 醤油や塩なら なおさらね。。。』





👩🏻‍🦰

『 え? 何? 

その意味のわからない

こだわりは。。。

じゃぁ たまご焼きは?。  

私はだし巻き派……。』









😩
『 NO~ダシ派です!

プロのつくるダシ巻きみたいにたまに食べる

 なら OKだけど

よく食べる家庭料理と考えるなら

Noダシだね。。。

おれにはこだわりがあって

少し砂糖を入れ

塩は入れずに 代わりに醤油を入れる

色は悪くなるけど 香りと味はサイコー。。』








👩🏻‍🦰
『 意味不明。。。』










【闇の世界】




👑
👤闇道士の司祭    我 伝
  🔮
【 いまだ  我が娘。  

天鬼 を ここへ連れて来れないとは

これは どういうことだ?  】








👤

闇道士 黒猿

『  はっ…  それがあの里には

考えられないほどに強い 見習い陰陽師が

おりまして ……  

我々も手をやいておりまして……。』








👑
👤
『 たわけッ!!  うぬらは

陰陽師の見習い相手に手も足も出ない

というのか!!









👤
闇道士 赤猿

『 ははっ、

恐れながらに申し上げます…

それが…   その陰陽師見習いは

我々も見たことのないような

不可思議な術ばかり使うのでありまして……、

たしか 重家流 と名乗っておりましたが……,』









👑
👤
『 何? 。、  重家流だと。。

元老院の息子か。。。』




《 風の噂には聞いていた……。》

《 生まれながらに 陰陽術において 》

《 天賦の歳を持ち。 》

《 まだ未成熟でありながら 》

《 その強さは 既に並の特級退魔師以上とか…》


《そんなヤツをわざわざ 天鬼の居る修行場へ》

《 行かせたということは。。。》



《 ふふふ。。。元老院のやつめ。。。》

《 己の息子を 天鬼と一緒にさせることで。。》

《 一気に息子の強さを覚醒させ 》

《 我々の組織ごと 壊滅させる気か。。。》

《 それにしても。。》

《 己の息子をこれほど危険にさらすとは。。》

《 奴にとって  己の息子すら 》

《戦略上の駒でしかないということか。。。》












👑
👤

『  なるほどな。。。

そういうことか。。。

フフフ。。。









👤
『 あ、あの………。』









👑
👤

『  黒猿、赤猿 よ!

新たな【力】を授けよう!!


うぬらに  この 闇道士の司祭    

我伝   

直伝の 究極の力をくれてやるわ!


ファッファッファッ!! 






👤👤
『 は、ははーっ!、』

『 ありがたきしあわせ!!』