🏮
🥴
『てへへへ☆ もう出来上がっちった……☆』
ドンッ
💥👱♂️👱♀️
『 痛てッ… 』
👱♂️
『 おい、オッサン!
どこ見て 歩いてんだ!!
いま 肩ぶつかったろ!!』
🥴
『 はぁー そりゃーどーも すみませんでした。』
👱♂️
『 んーだよ てめー その謝り方はよ!!
おちょくってんてのか!!』
🥴
『 へへ♪ 焼鳥 食ってきました!!』
👱♂️
『 んだー? 相当、酔っぱらってんな~…
アンタ……。
そうだ!! 金出せよ オッサン!!
それで 水に流してやるよ!!☆ミ』
👱♀️
『 そうそう♪ そうしなよー♪
ウチの彼って 元キックボクサーだよ♪
痛い目 みないうちにそうしなよ~♪☆ミ』
🥴
『 金? ああー いいですよ~☆
別にーーー ふははっ☆
これだけあれば良いですかあ───☆ 』
👱♂️、👱♀️、『マジで…?、』
💴
『 お、おい、こんなにいいのかよ!、💦』
🖐️🥴
『 うん! じゃぁーねーーー♪』
👱♂️
『 お、おう。
気を付けて帰れよ……、
あ、
そ、そうだ、 おっさん、
絶対、 向こうの踏み切りを通ったらダメだぞ、
あの踏み切りはマジでヤベェ~のが居て
あんたみたいな 酔っぱらいを
あの世に連れてっちまうって話だ‥‥
最近、それで人身事故が続けて
起こってるからな、
おい、わかったか?、
間違っても あの踏み切りには行くなよ!』
🥴
『 へぇーい♪ キャハハハ♪☆』
👱♂️、
『 あの オッサン、マジで大丈夫か………、』
🥴
カーンカーンカーンカーン♬
🚧🚧🚧🚦 🚧🚧🚧🚧
🥴
『 行っちゃダメだと言われたら
余計に行きたくなっちゃうのが
人間の心理ございましょっ♪☆』
👱♂️、
『 ヤベッ、あのオッサン、マジか!、
おいーっ! オッサン!、
そっちに行くな 戻って来い!!💢💢』
🥴👱♂️、
🚧🚧🚧🚦 🚧🚧🚧🚧
👱♂️
『 おいっ、正気かアンタ、
あれほど この踏み切りに来ちゃダメだと
言っただろうが!、
向こうに引き返すぞ!!💢💢💨』
🥴、
『 離してください!!、
これでいいんです…、
私は自ら望んでここに来たんです……、』
🌙
🏡
──👩🏻──
💍
👩🏻、
『 な... 何、この胸騒ぎ..
🙂彼の身に..
危機が迫っている...?!』
🐓
『 案ずるな。
奴の事なら心配はいらんだろう。 』
👩🏻、
『 で、でも...、』
🐓
『 私は あんたの護衛役だ。
今 ここを動く事は私が許さん。』
👱♂️、
『 お、おい オッサン、
ふ、ふっざけんなよ!、
オレの前でそんな死に方させねぇーんだよ!、』
👱♀️
『 トオル、大丈夫、』
🔥
👤 🔥
【 うふふふふ…
うふふふふ……
こっちにおいで~……
こっちにおいで~……】
🔥
🧟♀️ 🔥
【 うふふふふ…】
👱♂️💦
『 で.. で..出た―――――……💦』
👱♀️💦
『 キャァアーーー!、』
🙂、
『 大丈夫☆ 君たちは
ここを動かないでください☆』
👱♂️💦👱♀️💦
『 お、おいっ オッサン……💦』
『ちょっと~、』
🚧🚧🚧🚦 🚧🚧🚧🚧
🔥
🙂🧟♀️ 🔥
🙂
『 はい☆ 言われたとおり
来て差し上げましたが……
一体,何をしてくれるんですか?』
🔥
🧟♀️ 、 🔥
【 か… 体が … 動かない……、
何をした……??
おまえは 何者なんだ………??】
🙂
『 たくさん 犠牲者の魂を食べて
あなたも 相当にパーワーアップしている
ようですが 残念ながら
どの世界にも 上には 上がいます。
あなたの悪事もここまでです!!』
🔥
🧟♀️ 、 🔥
【 ヒィッ… 、】
🤨
📄
『 霊界裁判所 より
あなたに地獄送りの判決が降っております。
国際退魔師 とらお
ここに刑を執行します!!』
💥
💥 🧟♀️ 💥
💥『ぎゃあぁーーーー!!』
🤨
『悪霊よ 地獄へ行きなさい 強制昇天!!』
👱♂️、
『 オッサン、あんた一体...
何者なんだ...?、』
🙂、
『 ただの しがない ひとりのオッサンですよ☆』
👱♀️💧
💴
『 ってか
何コレ... 全部.
おもちゃのお金じゃん.....』
🙂
『 みんな必死に生きてるんだ...
お金が欲しかったら
ちゃんと 自分で働いて手にしなさい。
実は正義感が強いきみなら
言われなくたって わかるんじゃないかな?』
👱♂️、
『うっ...。』
👱♀️💢💢
『・・・・。』
📱
【翌日‥‥】
☀️
🏢
🙂
『 おはようございます みよさ...』
シ────ン....
😐、
『 あ... 居ないんだった...』
😐、
『 みよさん...。
一応,電話を...
アレッ... ない!?、
私のスマホがない!?...』
☀️
🏡
👩🏻
『 いくら何でも 彼がこんなに電話に
出ないなんて おかしい、
私、💍この指輪の力を辿って
彼を捜してくる!!、』
🐓
『 案ずるな☆ 私にはわかる
奴の生命反応に異常はない。
それに私は 昼から あんたの父親と
囲碁の相手をする約束させられている。
私は約束は絶対だ。
ここを動くことは許さん。』