2023.04.28 切開線の傷あとが目立っていた症例
https://youtu.be/BZtjE46ENGU
切開線の傷あとが目立っていた症例
上は修正前、下は修正手術後4ヶ月です。
切開線が凹んでいます。
まつ毛上の皮膚が突っ張っています。
点線が前の二重まぶた手術の切開線です。
実線を切り、点線部分を外してから二重まぶた手術を行いました。
「引き下げ糸」を掛けて、眉側の皮下組織を剥離部分に挟み込みます。
左目の傷あとです。
写真左が修正前、右側が修正後4ヶ月です。
青い線が前の二重まぶた手術の切開線です。
赤い線を新しく切って修正手術しています。
青い線と赤い線の間の凹みは、「引き下げ糸」で下げた眉側の皮下組織で膨らんでいます。
まつ毛上の皮膚の突っ張り(黄色い線)が縮んだために、赤い線がまつ毛側に移動しています。
修正前です。
切開線が上がって行き、幅広い二重まぶたラインとなります。
修正後です。
新しい切開線が上がって行き、幅狭い二重まぶたラインとなります。
上が修正前、下が修正後4ヶ月です。
新しい切開線に乗っかる場所は、時間の経過とともに薄くなります。
二重まぶた手術後の「二重幅が広すぎて不自然だ。」と悩んでいらっしゃる方に、二重幅を狭く修正する手術を行っています。
皮膚切除は行いません。
眼瞼下垂の手術も行いません。
二重ラインは眉毛から遠くなります。
二重ライン幅修正手術
リスク・合併症は左右差、内出血、瘢痕などです。
治療費用は70万円、モニター価格60万円です。