昨日、無事？に入学式を終えた
今日から学校生活が始まり
吐き出したい気持ちを
朝からブログに綴っている
ひとり娘の小学校入学式は
親も初体験だけあって
思ったよりもドキドキするものだった
なんせ
ずっと支援センターで手厚いサポート生活から
いくら支援学級選択といえど
一気に学校の集団生活に変わるわけで
勉強とか
友達とかより
今までのギャップに最初どの程度戸惑い
どの程度適応出来るのだろうか
正直そこだけが心配
でもまぁ
まだ始まってもないうちから
色々考えて心配しても仕方ないし
何かあってから考えよう！と
今までの流れから
気楽に構えていることに徹していた
そして昨日は、いざ
第１関門の入学式
〜♪
児童の入場
保護者が一斉に
ビデオカメラとスマホでスタンバイ
勿論旦那もスタンバイ
前日は個別にリハーサルしてたから
大体流れは把握してた
「そろそろだよ
ドキドキ」
・・・
・・・
あれ？
いない
旦那と顔を見合わせて
？！
娘のいない入場シーンを
ずっとカメラをまわしたままの旦那
お互い状況を把握できず時が止まり
そしてそのまま娘は現れないままに
まさかの入学式がスタート
そんなまさかの
入場しないパターン
想定された事をはるかに超えて
やってくれました
勿論外からは泣き叫ぶ声
とりあえず私は外へ
こんな時、
親ってどうしたら良かったのだろうか？
わかるよ
わかるさ
環境の変化への不安が人一倍強いこと
違う場所でドキドキして
どうしていいかわからなくなってること
わかるよ
わかる
と大きい心で接して
デキる母でいなければならないのだろうけど
でもこの日の為に
色々出来ることはやってきたつもりだった
母の心は大きくなくてごめんなさい
式には参加出来ず
体育館の外で先生と一緒になだめているさま
支援級の先生も
学校の先生も
さすがの対応をしてくれて
無理に入らなくても大丈夫。ですんだけど
校長先生が挨拶する中、
体育館の外は
誰よりも目立っていたんだよー
すごく疲れた１日だった
小学生になったら
また新しいステージに上がる
子どもは成長して
少し手が離れてくのかなぁって
あまかった
当たり前だけど
まだまだ親も一緒なんだよなぁ
ただ支援級の先生が、
この子の良いところを
沢山見つけていくのが楽しみよ
と言ってくれた