あっという間に１週間経ってしまいました。
あ～なんて 時がたつのは速いんだろ～
初めてのワクワク学校
昨年までの「日々是気付き」にかわり
今年は、
「日々是友情」
今回の合宿の目的は、
「友達をつくり、互いに理解を深め、友情を育む」
ニノの「羊の追い込み」
翔君の「友達の作り方」
相葉ちゃんの「お弁当の時間」
松潤の「嵐の友情確認ゲーム」
大野君の「嵐のゆうじょうについて」
それぞれとっても楽しい内容でした。
そして５人が、取材の方たちにも
広めてください。と 言っていた
「友達の日」
（次の日の新聞はツアーのことばかりでしたが…）
アルゼンチンには、
「友達の日」というのがあります。
７月２０日「友達の日」を祝います。
友達の日の由来は、
アルゼンチンのブエノスアイレス郊外に住む
エンリケ エルネスト フェブラッロという
心理学者の先生が、１９６９年アポロ１１号が
人類が初めて月面に降り立った記念に
１０００人の友達に手紙を送ったところ
７００人がすぐに返事をくれたそうです。
郵便事情もあまりよくない時代に
とてもすごいことだと思います
このフェブラッロ氏は、ノーベル平和賞の候補に
２回なってます。
７月２０日は、アルゼンチンの人は、
普段お世話になっている友人に電話をかけたり
会ったり プレゼントをしたりして お祝いするそうです
今では、メールやFacebookなど便利なツールがあって
遠くの友人も 近くに感じられ とても世界が近くなっています。
でも あまりにも近すぎて メールも単語や短文だけに
なってしまたりしてないですか？
手紙を書くときは、時候の挨拶から入ったりとかで
季節を感じたりとか…
最近は、年賀状もメールなんて…
ちょっとさみしい気がします。
海外からの手書きのクリスマスカードなど
やはり 温かみがあっていいですよね。
便利なツールの豊かさもよいですが、
ちょっと不便でも 季節を感じたり
別の豊かさも大切にしたいなぁと思いました。
そして ７月２０日友達の日には、
お友達に感謝しましょう！！
いつも感謝してますが、
私も今年からは、お祝いしよう～
読んでいただいてありがとうございました。