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修行2日目にして、大地斬をマスターしたダイ。明くる朝、いつものようにゴメちゃんのさえずりで目を覚ます。1階では、あくびをするポップの姿があった。ポップからは、アバン先生とブラスが先に洞窟に行くからダイも行くように、とアバンからの伝言を聞く。相変わらずやる気のないポップは一緒について来なさそうなので、ひとまずダイはゴメちゃんと共に洞窟へ向かう。
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バロンに開けられた大穴は残っていたが、奥の扉が開いていた。奥にも一部屋あり、アバンとブラスが待っていた。アバンから、3日目の修行の説明を受ける。今日はこれまでより、さらに厳しい修行・・下手をすると死ぬとのこと。しかし、ダイは臆せず覚悟を決める。内容は簡単で、アバンと戦う事・・ただしアバンはある魔法を使うので、ダイも真剣を使って構わないということだった。何でも、アバンの皮膚は鉄よりも固くなるらしい。
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ダイの準備が完了すると、修行が開始された。と、同時にアバンが呪文を唱え始めた。ド・ラ・ゴ・ラ・ム!!
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すると、アバンの姿がみるみるうちに、大きな火竜へと変貌を遂げた。思わず部屋から逃げ出して行ってしまうゴメちゃん。ドラゴラムの説明は、物知りブラスのうんちく(セリフ)を参照に。ドラゴン化したアバンは、モンスターの中でも最強の種族であるドラゴン・・それと互角以上に戦えなくては真の勇者たりえません、さあ来なさいダイ君!と襲い掛かってきた。
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メガネだけ残ったままのドラゴンアバンは、ダメージ10前後の火の息を吐いてくる。ダイの攻撃は、大地斬も含めまったく通用しない。しかし、2ターン目にアバンから、ドラゴンの炎を打ち破るヒントが3択のクイズ形式で出される。間違えると火の息を吐かれ、再度質問される。何度間違えても、HPが1以下にはならず負けることはない。何だかんだいって優しいアバン(*´c_,`*)
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正解は、真ん中の海波斬。正解を選ぶとアバンが、ほう気づきましたね・・しかし上手くいくかどうか・・!と答え、次のターンから特技に海波斬が追加される。自動では使ってくれないので、選んで使おう。すると、海波斬の構えを取った!と表示され、アバンが火の息を吐くと同時に、炎を切り裂きカウンターで攻撃が決まる。アバンは、グッグアァアアァ~ッ!!と悲鳴をあげ、戦闘が終了。なお、本稿の戦闘はこの後も含め、すべてイベント。経験値などはなくダイが倒されることはない。
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元の姿に戻ったアバンは、おおーー~っ!!おおおーー~~っ!!と飛び跳ねながら痛がる。どうやらダイの攻撃で、鼻っ柱が切れてしまったらしい。そこへ、ゴメちゃんに連れられポップが入ってきた。事情を聴いたポップは、無茶なアバンの指導に自業自得ですと呆れる。しかしアバンは、ガーゴイルと戦った時のダイの太刀筋を見て、いきなり海波斬でもマスターできると目算があったようだ。ここ数日で、ダイはスピードも飛躍的に増していたらしい。
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この調子なら、スペシャルハードコース達成も夢ではぬわぁいっ!そうだ。・・・と言い終わると、アバンの鼻から血がポタリ(顔に注目)。アバンがポップに、バンソーコー持ってませんか?とお願いすると、一同ズッコケる。ポップがしまりのない先生・・とぼやくと、まったくかっこ悪い・・とアバンが頭を掻き、みんなでアハハハハッと大笑い。カンラカンラしなかった・・(´・c_,・`)
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すると突然、大きな地響きが起きる。ブラスが、地震か!火山の爆発か!?と驚くと、アバンは、何者かが魔法陣を破ろうとしている、と答える。しかし並のモンスターでは、打ち破れるはずはない・・徐々に何者かが近づいてくるその強烈なエネルギーに、ブラスは覚えがある・・と頭を抱え始めた。またアバンも、まさか・・!とある不安を的中させていた。
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次の瞬間、轟音と共に壁に穴が開いた。そして、中から邪悪なオーラを放つ不気味ないでたちの男が姿を現す。男は、貴様の魔法陣にはなかなか骨を折らされたぞ・・とあざ笑った。
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やはり復活していたか・・魔王ハドラー!!とアバンが叫ぶ。また、ブラスにも見覚えがあったが、魔王の顔つきや身体つきは昔より若々しく、生命エネルギーに満ち溢れている・・!と驚いていた。
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ハドラーが、久しいな勇者アバン・・と口を開く。この言葉に驚いたのはポップ。アバンが勇者だったとは知らなかったようだ。ハドラーは、アバンに過去の恨みをぶつける。かつて自分の野望をことごとく打ち砕き、命をも奪ったと。アバンは、お前はその何百倍もの人の命を奪ったではないか・・と返す。ハドラーは、人間など家畜にすぎん、俺の命とは釣り合わんわ!と言うと、アバンは、変わらんな・・いや以前にも増して愚劣極まりない性格になった、と返した。
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2人の因縁の会話を聞いていたブラスは、アバンという名を思い出していた。その昔、魔王に戦いを挑み、これを倒して世界に平和をもたらした伝説の勇者・・その名がアバン!!ポップが、今一度アバンに真偽を確かめると、アバンは、古い話ですよ・・と答えるにとどまった。そして、再度ハドラーに立ち向かうべく、アバンは皆を後方へ下がらせる。その場で立ち尽くすダイに、足手まといになるだけだろ!とポップがひきずっていく。そしてポップは、勇者に弟子入りなんてとんでもないことをした・・と心の中でつぶやいていた。
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ダイ達が後ろに隠れる様子を見たハドラーは、あれが貴様の弟子か・・正義の戦士を育成しているらしいが、魔王軍の邪魔をする者は誰であろうと許さん!まずは、恨み重なる貴様から血祭りにあげ、その後に弟子もすべて抹殺してやる!とアバンに怒号をあびせ、イオラの呪文を放った。しかしアバンはこれを軽くいなすと、お前自ら出向いてくるとはちょうどいい・・この場でお前を倒し世界の暗雲を晴らす!とベギラマの呪文で反撃した。大きな炎にハドラーが包まれる。
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しかし、炎の中から不気味な笑い声が響く。クックック・・何の真似だ・・ギラとイオは俺の最も得意とするところ・・この程度の炎で倒せるとでも思ったか!燃えたのは、かぶっていたフードとマントだけだった(服がダサいのでこの方が良かったり)。そして本物のベキラマはこういうものだ!とハドラーが呪文を放つ。アバンは、すかさず海波斬で交わしにかかる。しかし、衝撃は大きくアバンは床に叩きつけられた。何とか立ち上がったアバンは、以前よりはるかに強くなっている・・なぜだ!と疑問を抱いた。
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ハドラーがニヤリとしながら答える。俺は、あるお方の力で、以前よりも強靭な肉体を与えられて蘇ったのだ!そのお方は、大魔王バーン!バーン様は全知全能の魔神で、今の俺はその全軍を任された総司令官・・魔軍司令ハドラーなのだ!!絶句するアバンたち。ここで、勝ち誇ったハドラーは前回のアバンとの対決の時の話をする。そして今一度その時と同じ言葉を贈るという。ハドラーは、俺の部下になれば世界の半分を与えよう、と持ちかけた。
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アバンは前回と同じく、当然のように断る。と同時に、アバンの体から闘気が湧き上がった。そして、大魔王の使い魔に成り下がったお前に世界の半分を与える権力があるとは思えない、と言ってハドラーを挑発する。プライドを傷つけられ、怒り狂うハドラー。アバンが、図星をさされたみたいだな・・と突っ込むと、もはや生かしておけん!とハドラーが飛びかかってきた。
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弟子の見ている前で灰にしてやる!とハドラーが、極大爆裂呪文イオナズンを繰り出した。すかさずアバンはリミット・ブレイクし、アバン・ストラッシュで反撃。ハドラーに80程度のダメージを与えた。さすがはかつて我が生命を奪った奥義・・と胸をおさえるハドラー。
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しかし、蘇ったハドラーには致命傷を与えるに至らなかった。再びハドラーが呪文を放つと、今度は避ける体力が無かったアバンは200程度のダメージを食らってしまう。うわあああっ!!と悲鳴をあげ倒れるアバン。人間の力はそれが限界、今楽にしてやる・・と、ハドラーはとどめを刺しに来た。ハドラーの拳が、アバンに振り下ろされる・・!
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しかし、すんでのところでハドラーの拳が止まる。ダイが割って入り、ハドラーへ攻撃をしかけていた。だが、ダイのナイフを軽く指で抑えるハドラー。そんなに死に急ぎたいのか・・とダイをそのまま跳ね飛ばした。壁へたたきつけられるダイ。思わず駆け寄るポップ達に、貴様らなど問題にならん、ひっこんでおれ!とハドラーは罵声を浴びせる。ど、どーもお邪魔さまでしたあっ・・とビビりながら、ダイを連れて逃げるポップ。
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ところが、ハドラーの指から血がしたたり落ちていた。あんなガキの剣がこの俺に流血をもたらしたのか・・と驚くハドラー。危機感を感じたハドラーは、やはり気が変わった・・アバンの弟子どもは皆殺しだ!とダイ達に向かって呪文を放った。悲鳴を上げるポップ。場内に轟音が立ち上がる・・。割れるメガネが時代を感じさせる・・(´・c_,・`)
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ダイたちは無事だった。アバンが身を挺して、ダイたちをかばってくれていたのだ。ベリーナイスタイミングでしたね・・と痛みに耐えながらほほ笑むアバン。ポップが心配そうに声をかけるも、痛がってる場合じゃありません、と歯を食いしばるアバン。そしてアバンから、重大な決意が語られる。今の我々の戦力では、魔王軍には勝てません・・しかしハドラーだけはこの場で私が倒します!そしてあなた達の手でいつか必ず大魔王バーンを倒してください!と。
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言い終えると、アバンはダイ達にアストロンの呪文(ブラスのうんちく参照)を唱えた。みるみるうちに鋼鉄のかたまりと化すダイ達。これで安全になったので、私の最後の戦いを見守っていてください・・とアバンは言った。最後にアバンは、胸のポケットから二つのネックレスを取り出し、ダイとポップの首にかけた。それは、卒業の証であるアバンの印であった。
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アバンはダイに、修行は中断してしまったがこのままいけば間違いなく勇者になれていた、あとは自分で修行をつづけて真の勇者になってください、と話した。だが、ポップは受け取りを拒否する。縁起でもないことはやめてください、元勇者だとしても勝てない相手に何でそんなに無茶をするのかと。アバンは、だからこそ命をかける必要がある、修行で得た力は他人のために使うもの・・あなた達を守るために神様から授かったのでしょう・・いつかあなたにもわかる日が来ます、と答えた。
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泣き出すポップに、アバンはいつものにこやかな表情に戻り、まだ仮免中なのにそんなに感動してもらっちゃ困りますよ、これからもブリバリ(昔のヤンキー語)努力してください!と慰めた。早まってはいけない、というブラスに、大丈夫私は絶対に負けませんから・・とアバンは答える。そして、勝負だハドラー!と、アバンの最後の戦いが始まった。
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アバンとハドラーのオートイベント戦闘。共に魔法力を使い果たしており、物理攻撃で何合かわたりあう。だが徐々にアバンが押され、ひたすら攻撃を耐えるようになる。アバンは苦しみながらも何かを狙っているようだった。格闘技だけでもお前を倒せるのだ!となおも攻撃するハドラー。
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攻撃に耐えながら、アバンはハドラーの一瞬の隙を見つける。そして最後の力を振り絞り、ハドラーの頭に両手の指を突き刺した。さらにアバンが呪文を唱え始める。馬鹿な・・なぜ呪文が?とうろたえるハドラー。アバンは答えた。この呪文は殆ど魔法力を使わない・・その代わり己の全生命力を爆発力に変えて敵を討つのだ・・!と。ブラスの仕事取らないで(・c_,・ ;)
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ポップ・・ダイ・・あとはたのみますよ・・心の中でつぶやきながら、アバンは叫んだ。メ・ガ・ン・テ!!
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次の瞬間大爆発が起こり、島中が大きく揺れ、辺りの自然は吹き飛んだ。
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しばらくして、周りが落ち着きを取り戻す。土埃が晴れた地面には、アバンの剣とメガネが残されていた。アバンの生命と引き換えに、ハドラーは倒された・・。
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・・はずだった。が、聞き覚えのある叫び声が上がったと思うと、地の底から這い出してきたハドラーの姿があった。メガンテでもとどめを刺せないとは、やはりおとろえたかアバン・・!これで魔王軍の天下だ!と雄叫びを上げるハドラー。何という化け物だ・・と一同は驚く他なかった。
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しかし、さすがのハドラーも相当なダメージを食ったようで、根城の鬼岩城に帰って傷をいやす必要があるという。だが、その前にアバンの弟子たちを根絶やしにしておかなくては・・とダイ達の方へ歩み寄ってくる。うわああっ!と恐れるポップに、大丈夫!アストロンの効果が残っている限りどんな攻撃でも跳ね返せる!とブラスが励ます。
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すると、ハドラーはメラ系呪文を唱え始める。大きな炎が、ハドラーの前で燃え出した。俺のメラは地獄の炎・・相手を焼き尽くすまで消えない・・呪文が解けた瞬間に黒焦げだ!とニヤリ。やめてくれ!と叫ぶポップに、そう嫌がらなくてもあの世で大好きな先生に会えるぞ!と笑うハドラー。そしてメラゾーマの呪文を、ダイ達めがけて放った。
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絶対絶命か・・と思われた瞬間、氷の呪文があらわれ炎をかき消した。何とダイが、アストロンの呪文を自力で打ち破り、氷の呪文を打ち出していたのだ。この呪文はヒャダイン・・俺のよりすごい呪文だ・・!と驚くポップ。ポップのプライドが・・(´・c_,・`)
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さらに驚いたのがハドラー。アストロンを破り、炎を消したこと・・しかしそれ以上にダイの額に輝く紋章・・竜(ドラゴン)の紋章!馬鹿な・・まさかこんなガキが・・ありえん・・!信じられないといった表情をしながらも、図に乗るなっ小僧!!とハドラーはダイに襲い掛かってきた。ここからまたダイのテーマ(*´c_,`*)
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ハドラー HP? 経験値・G? 痛恨の一撃 イオラ(海波斬使用時)

ダイとハドラーとの決戦。だが、紋章が発動したダイには、ハドラーの攻撃は殆ど通じない。たまに痛恨の一撃を出されることもあるが、それでも一けたのダメージ。万が一HPを0にされても、戦闘がやり直しになるだけだ。攻撃は何をやっても良いし、お任せでもOK。一回につき、30程度のダメージを与えられる。海波斬を使った場合はハドラーがイオラを放ち、必ずそれを跳ね返すといった演出がある(何回でも)。ハドラーMPたくさん残ってるやん(`・c_,・´)
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150程度のダメージをあたえると、ハドラーが焦りだし手から戦闘用の爪を出す。が、見た目だけで戦闘力は大して変わらないので気にしなくて良い。さらに同程度の攻撃を当てると、ポップのセリフが入る。この時点で特技にアバンストラッシュが追加されるので、選んで使おう。
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アバンのように一枚絵は無い(内部ファイルには存在)が、アバンストラーーッシュというダイ唯一のボイスが入り、ハドラーに勝つことが出来る。この作品、完全にアバンびいきだよね┐(´・c_,・`)┌
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大きく傷つき戦闘力を失ったハドラーは、ダイへの恨みを口にしながら、キメラの翼を使って逃げて行った。
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残念ながらハドラーを倒すには至らなかったが、一難は去った。しかし、その代償はあまりに大きかった。師匠アバンを失ったポップの泣き叫ぶ声がこだまする。神父さん呼んでも・・ダメかな(・c_,・ ;)
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しかし、くじけていてはいけない。アバンの残した言葉を胸に焼き付けるダイ達。アバンの死を無駄にしないためにも、今後勇者になるための力をつけ、大魔王バーンを倒すべく奮闘するのだ。
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ということで、序章─旅立ち編─これにて終了。

本記事で苦労したのはセーブ間が長くて、スクショのタイミング逃すとドラゴン戦からやりなおしになるのが超面倒だった(;-,_っ-)

次回は2章「銃使いの少女(`・c_,・´)」つづく(`・c_,・´)

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