悪魔の兵器(`・c_,・´)

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ミュスタの族長は女性


カペラ856
ミルに案内され、ヴェルクたちはミュスタの奥の族長の屋敷に入る。ミルは開口一番、ただいま帰りました!遅くなってしまってごめんなさ~い、と挨拶をする。奥に座っていた族長の女性は、じっとミルをにらむような目つきで、本当に遅い帰りですね、とやや冷淡な口調で話す。ミルは話をそらさんとばかりに、ヴェルクたちを族長に紹介した。族長はジュノアと名乗り、遥々イルナシアからようこそ、と丁寧な口調でヴェルクたちの訪問を歓迎した。全身が見たい・・(´・c_,・`)
カペラ857
遥々と言う言葉に反応して、ミルは転送機で一瞬だったと言った。そして、動力が切れていたため戻れなかったと理由を話す。ジュノアは、30分で帰ると言っておきながら一ヶ月も戻らなかったのは、転送機が動かなかったからですか、と再び冷淡になる。ミルはいつもの丸聞こえの独り言で、一ヶ月遊んでいたことを言ってはお仕置きされるから、ここではそういう事にしておこう、とつぶやく。
カペラ858
そして顔を上げて、はい!その通りですわ!と元気よく答えた瞬間、ミルの足元に大きな穴が開き、ミルは叫ぶ間もなく地下へと吸い込まれていった。床が元に戻り、ジュノアはヴェルクたちと話をするため近くに来るように願う。ヴェルクたちは、穴が開く床に乗るのはちょっと・・と躊躇するが、ジュノアが、大切なお客人を落とす事は無い、と言ったので、ヴェルクたちは安心してジュノアの元へ集まった。

2つの質問をする


カペラ859
ヴェルクが一行を代表して、ジュノアにいくつか質問を始める。一つ目は、なぜミルがエミサリーの手配書に載り、高額の賞金を懸けられているのかについて尋ねた。ジュノアは、イルナシアの王はミュスタに興味があり、ミュスタの者を捕らえて暗号を聞き出そうとしているのでは、と答えた。しかしヴェルクは、それならミルでなくても良いはずだ、と突っ込む。するとジュノアは、ミル以外は村を出る事は殆ど無い、と言った。そしてミルは年に数回も村を抜け出しているため、カペラに目をつけられてしまったという結論に至った。
カペラ860
一つ目の質問は納得できたので、2つ目の質問に移る。禁断の兵器マザーとは何か、と尋ねる。ジュノアは、ここで初めて慌てる仕草を見せる。そしてなぜマザーという名前を知ってるのか、と逆に尋ねてきた。これにはリッキーやリップル・モーゼフたちが揃って、カペラでミュスタの人間が作ったという話を王家の人間から聞いたことを説明した。
カペラ861
ジュノアは信じられない様子だったが、王家という話を聞いて、まさかメルドーラが!と声を上げた。メルドーラの名を聞いたヴェルクが、王家の人間からメルドーラは自分の母親だと言われた、と伝えると、ジュノアは唖然とする。さらにヴェルクの腰に吊るされた聖杯を見て、驚きながらも何かを確信したようだった。そして20年前の話を、回想を交えて始めた。

ミュスタを出た理由


カペラ862
まだ幼きジュノアと、族長をしていたジュノアの母が話している。幼きジュノアは、母に質問をしていた。外の世界と、どうして交流を持ってはいけないのか、と。外の世界の景色を見たり、クランベリージャムのような美味しいものを食べてみたい。もう本を読んで想像するだけでは嫌だと訴える。ジュノアの母は何度も同じ質問を受けていたようだが、いつも答えは同じだった。ミュスタの錬金技術には、危険なものが含まれている。それが外部の人たちに伝わってしまったら、世界が破滅してしまう、と。
カペラ863
その言葉を遮るように、メルドーラが入ってきた。メルドーラの意見はジュノアの母とは反対であり、錬金術を外の世界へ広めようというものであった。ジュノアの母は、滅びたガルマン帝国の二の舞を踏むだけ、と否定する。しかしメルドーラは、ガルマン帝国の過ちも伝えれば同じ事は繰り返されないはず、と説得する。そしてミュスタに技術を埋もれさせる事はお止めください、と訴えた。
カペラ864
ジュノアの母は、メルドーラの申し出に頑として応じなかった。するとメルドーラは、部屋を出て行こうとする。ジュノアの母が呼び止めるが、メルドーラはミュスタを出て行く腹積もりのようだ。ジュノアの母は、聖杯だけは置いて行くように指示をする。それがミュスタの掟であるからと強調するが、メルドーラは当家に伝わる聖杯のことで、あなたに指図を受けるいわれは無い、と従わなかった。そしてミュスタから追放するならお好きなように、私はここには未練は無い、といって出て行ってしまった。ここで回想が終わる。
カペラ865
ジュノアは、このときメルドーラに期待していたという。外界との架け橋になってくれるのではないか、と。しかしメルドーラはマザーを作ってしまい、過ちを犯そうとしている。ジュノアはやはり母が正しかったのだ、と後悔の念をにじませた。
カペラ866
ヴェルクが、まだそうと決まったわけではない、王家の人間が本当のことを言っているかわからない、とジュノアに話す。しかしジュノアは、マザーの話が出てくる以上、王家とミュスタの人間が関わっていても不思議ではない、と言った。話を聞いたヴェルクは、王家の人間が真実を語っていた事を逆に確信することとなった。

マザーとは


カペラ867
ジュノアは、マザーとはいかなるものかご存知で?と尋ねてくるが、ヴェルクは、人が静かに消えて行くとか何とか、とあやふやに答える。そこでジュノアは、マザーがどういうものか・・次の質問はそれでよろしいですね、と言って詳しい説明を始めた(最初からこの質問だったような)。
カペラ868
マザーとは、生物同士を合成し、ヒュートと呼ばれる戦闘に特化した兵隊を生み出す兵器なのだという。そして、生物の最も優れた能力を戦闘能力へと変換し、強力なヒュートに仕立て上げられるらしい。リップルが例えを交えるが違っていたようで、どんな能力でも戦闘力に取って代わるのだという。例えば料理上手な人間を合成したとしても、腕のいいコックではなく冷酷無比な殺人兵器が出来上がってしまうらしい。
カペラ869
ヴェルクは、カペラがマザーのこの能力に目をつけ、ヒュートとなる素材を招待状で集めているのではないか、と推測する。リップルも話に辻褄があうと同調し、何が目的なのだろうと考え込む。ジュノアは、自分ではわからないが、メルドーラに会えば何かわかりそうだと言った。リッキーがマザーを何とかする方法はあるのか?と聞くと、ジュノアは実物を見た事がないし、やはりメルドーラにしかわからないという。ヴェルクは、全ての鍵はメルドーラが握っているためカペラへ渡るしかないと結論付けた。ジュノアは、メルドーラの事は私にも責任があるので、今後は協力させていただきます、と申し出てくれた。

シェナを診てもらう


カペラ870
話が一段落し、ジュノアはヴェルクたちの寝室の用意をさせようとする。するとヴェルクは、最後にもう一つだけ質問がしたいと願い出た。ヴェルクはシェナを指差し、錬金術が原因で歩けなくなったので一度診てやって欲しいとジュノアに頼む。ジュノアは快く応じ、シェナを診始める。
カペラ871
ジュノアの診立てでも、やはりミュスタの錬金術であった。レインが治せるかと聞くと、この屋敷にあるアクリアホールを使えば、何とかなるという。そしてジュノアはアクリアホールの準備をするので、地下へ行ってミルをお仕置き部屋から出してほしいとヴェルクたちに頼んだ。シェナとレインは顔を見合わせ、期待に胸を膨らませた。
カペラ872
族長の部屋から、左側の通路を経て地下に降りる。お仕置き部屋と思われる牢屋があり、中には穴から落とされたミルが後を向いて何かブツブツつぶやいている。牢屋の前には、数々の豪勢な料理が置かれたテーブルがあり、それを見ちゃダメ、見ちゃダメと振り向かないように我慢しているようだ。ジュノアもなんちゅうお仕置き・・(´・c_,・`)
カペラ873
ヴェルクがちょっといいか?と声をかけるが、ミルは、ダメです!私は今自分自身と戦ってるんです!と拒否する。曰くお仕置きの最中なのに、目の前のご馳走を食べたいと思ってしまう弱い心に打ち勝とうとしているのだという。リッキーが、自分がたいらげてしまえば戦わずに済むと料理を食べようとすると、ミルは、ダメェェェ!と叫びながら、お仕置きが終わったら食べるので、それまでに食べたら一生呪う、と恐い顔で言った。
カペラ874
ヴェルクが、ジュノアからアクリアホールでシェナを診てもらうよう頼まれていたことを伝え、お仕置きは終わりだと扉を開ける。ミルは、予想外に早く出られたので大喜びする。そしてアクリアホールのある部屋へとヴェルクたちを案内した。料理冷めるよ・・(´・c_,・`)

神秘的な装置


カペラ875
1階の奥にあるアクリアホールに入ると、すでにジュノアが準備を整えていた。アクリアホールは、まるでプラネタリウムのような光景が広がり、中央には大きな台座に緑色の球状の装置が置かれている。ジュノアによると、球状のホールに入ることで中の者達の意識をつなげることが出来るという。これによってシェナの記憶を辿り、足の自由を奪っている原因を突き止めようということだ。これも錬金術の一つだろう。
カペラ876
ヴェルクが早速、自分とシェナが入り突き止めてみせると張り切る。しかしジュノアは、ある程度の経験がある者でないと駄目だと言った。もし失敗してしまうと、二人とも意識が戻らなくなる危険があるらしい。それならジュノアが入るのか?とヴェルクが聞くと、ジュノアはミルに任せると答えた。これにはヴェルクたちも、冗談だろ?と慌てて返す。ここまで頼りない存在だったミルでは、心許ないだろう。しかしミルは自信があるのか、失礼しちゃいますわ!と顔をしかめる。ジュノアは、こう見えてもミルは自分より経験豊富なのです、と説明した。
カペラ877
ここはミルに頼るしかないと任せると、ミルは得意げに胸を張った。ヴェルクが車椅子を押して、シェナを中まで送っていく。一行の一人ひとりから、シェナに励ましの言葉をかけられる。最後にヴェルクから励ましの言葉を受けると、あのご主人様・・とシェナは何かを言いかけるが止めておいて、頑張ります!と笑顔で答えた。
カペラ878
ヴェルクと入れ替わりでミルが入り、ジュノアが装置を動かす。一瞬装置が輝いた後、シェナとミルの意識が繋がっていった。

シェナの心の闇


カペラ879
シェナの心の中に、ミルの意識が入る。辺りは、暗く寒気のする地下室のような場所だった。ミルは台所の前にいるシェナを見つけて声をかけるが、シェナは振り向きもせず、帰って・・と近づけようとしない。ミルは、足を治すための原因を突き止めに来た、となおも声をかけると、シェナは、もう夢から覚めたからお料理をしないと、と言った。ミルは、ここは心の中だからまだ夢の世界にいる、と教えるが、シェナは、楽しい時間は全て夢の中、その夢もいつか覚めてしまう、とミルの話には上の空でつぶやいた。
カペラ880
すると突如、間に割って入るようにウサギのぬいぐるみ(ムーちゃん?)が現れる。ぬいぐるみは、ミルを追い立てるように飛び跳ねる。ミルは後ずさりするよりなかったが・・。
カペラ881
今度は、シェナの過去の記憶が浮かび上がる。ペルサダルでも一瞬現れた記憶だが、今度はより鮮明になっている。部屋にはメルドーラと側近の男がおり、中央には幼きシェナが倒れている。そばのベッドにはぬいぐるみが寝かされている。メルドーラと男は何者かに追われているようで、男は入り口を固めているが慌てている様子。メルドーラは、・・・マザーを・・・破壊する・・・鍵を施すわね・・・と言って、シェナとぬいぐるみを見つめている。そして、許して見知らぬお嬢さん・・全てが終わったら・・本当のお母さんに・・それまで・・守ってあげて・・ぬいぐ(るみ)・・さん・・と話していた(記憶なので言葉がかすれている)。
カペラ882
シェナの記憶は、ミルの意識にも刻み込まれていく。ミルは、なぜシェナの記憶にメルドーラがいるのか疑問に思った。さらにメルドーラの発した、マザーを破壊する鍵、という言葉からもシェナにそれがあるのではないか、と考えた。しかしシェナの精神状態が不安定なため、これ以上記憶に留まるのが難しくなったようだ。そしてそのまま、ミルの意識は薄れていった。

夢の内容を報告


カペラ883
ミルの意識が戻り、装置から出てきた。シェナはまだ目が覚めておらず、戻ってくるのが早かったミルに、ヴェルクやレインは大丈夫なのかといら立っていた。ジュノアも、ミルだけが目覚めることはこれまで無かったと驚き、ミルに説明を求める。
カペラ884
ミルは、まずシェナの記憶にメルドーラがいたことを報告する。一行は驚きながら、シェナとメルドーラに面識があったのではないか、と推測する。リップルはペンの話にもあったことから、その記憶は廃校になる前のペルサダルでの出来事だろうと考えた。さらにミルが、マザーを破壊する鍵のことを話した。これにもジュノアは驚くが、初めて聞くことでもあり、まったくわからない話と言った。
科派エラ885
わからないことだらけの報告では辛抱できず、ヴェルクが自分がシェナの記憶に入ると言い出す。ミルは、今は精神状態が不安定なのでとても危険だ、と引き止める。しかしいら立っているヴェルクは、なおも入ろうとするが、唯一頭の上がらないモーゼフに制止される。危険が及ぶのはお前だけではない、少しはシェナの事も考えろと。ヴェルクはしばらくの沈黙のあと落ち着きを取り戻し、シェナの目を覚まさせるようにジュノアに頼む。そしてシェナが混乱するといけないので、今までの話はしないでほしい、と念を押した。
カペラ886
ジュノアが装置を解除すると、シェナが目を覚まして降りてきた。そして明るい表情で、また会えて嬉しいです!と元気な挨拶をした。いつものシェナの天然ぶりに、ヴェルクは会えるのは当たり前だと突っ込んでいた。
カペラ887
足の事はわからなかったが、ひとまずシェナの件は一段落した。次はミュスタで聞いた話を伝えるため、パナの砦跡のウォルトたちの元へ戻る事にする。ヴェルクとジュノアは、世話になったと互いに挨拶を交わす。ジュノアはミルにも挨拶をするように促すと、ミルは憮然とした表情で礼を言った。ヴェルクは、またシェナの事を頼む、とミルを信頼する言葉をかけた。それを聞いてミルは、いつもの穏やかな表情を取り戻してうなずいていた。

ミュスタのクエスト消化


カペラ888
この時点で、屋敷の中の転送機が起動できる。今後、ミュスタの入り口の転送機と行き来できるようになる。ジュノアは元の椅子に帰っているが、ミルはお仕置き部屋の前のご馳走にありついている。曰く、お仕置きの後はいつも体重が増えているらしい。ジュノアのお仕置きも変わっているが、アレだけの料理を食らい尽くすとは、ミルは大食いなのだろうか(・c_,・ ;)
カペラ889
ミュスタのクエストが発生するので、消化しておく。2つのクエストがあるが、1つは現時点では無理なので後回し。もう1つは酒場のバニスンから。バニスンは鍵職人のようだが、光の鍵を作るのに必要な発光キノコを3つ採ってきてほしいという。
カペラ890
発光キノコは、ミュスタの入り口の方に分散して生えている。名前の通り暗くてもキノコは光っているが、トーチライトを使った方がより探しやすいだろう。
カペラ891
バニスンにキノコを渡すと、光の鍵を作ってもらえる。すると、新しいクエストが発生する。屋敷内にいるキノという女性から、酒場の隣の地下倉庫の奥にあるという手帳を持ってきて欲しいと頼まれる。お婆ちゃんから教わったという薬の作り方が書いてあるらしいが。
カペラ892
酒場の横に光る扉があるので、鍵で開けよう。そばに居るパルシという女性は、キノの友達のようだ。
カペラ893
秘密の地下室となっているが、B1とB2だけの簡素な構造。中は暗い上に障害物が多くて道が狭い。トーチライトを活用して、進んでいこう。銀宝箱がB1に1つ、B2に2つある。
カペラ894
ミュスタで唯一モンスターが出現する場所でもある。しかしクモやアリなど、レベル37にしては弱いものばかり。スノースパイダーは氷の魔法を使い、名前からも氷系のイメージ。いかにも炎に弱いと思いきや逆で、炎に強く氷が弱点という変わったモンスター。弱いからどうでもいいけど┐(´・c_,・`)┌
カペラ895
B2の奥で、キノのメモ帳を見つける。移動石は使えないので、帰りは歩いて戻る必要がある。
カペラ896
キノに渡してクエスト完了。お礼の銀箱以外に、復元の宝珠のレシピもくれる。何の薬かは聞いても断わられるが、パルシと話すと惚れ薬であると口を滑らせる。恋の相手は、向かいのデスクの男のようである。

次回は「白昼の悲劇(`・c_,・´)
パナの砦跡に戻り、ウォルトに報告する。つづく(`・c_,・´)

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