彼と30年ぶりの再会


キラッキラの笑顔の彼を見て

憧れの彼のままだ…って

嬉しくなりました


すぐに手を繋いでくれて

軽く夜ごはんを食べに行きました


お店では通された席は外が見渡せる

椅子は2人で1つの椅子に座るタイプの

カウンターの席でした


そんな椅子に2人で座ってること自体が

恥ずかしくも感じていたのに

彼が私の方をずっと見つめてきて

さらに恥ずかしかったのを覚えています


ピザやポテトを軽く食べながら

実際に会っての感想なんかを話し

私の帰る時間も考えて

彼が泊まるホテルに移動しました


ホテルの部屋に入ってドアを閉めたら

彼は苦しくなるくらい

ぎゅっと抱きしめてくれて

「ずっとこうしたかったんだ」

ってキスしてくれました