こんにちは明石市大久保町のピアノ・リトミック【ピッコリ―ノ】【コモド】です。

 

ピアノ脳は、英語脳とおんなじだった

 

これ、実は最近ふと思いついた話じゃなくて、
もうずっと前から、レッスンを重ねる中で気づいていたことなんです。

 

それは・・
「ピアノ脳は、英語脳とすごく似ている」ということ。

 

たとえばピアノで、
はじめて見るフレーズやリズムがうまく弾けないとき。

 

子どもたちは、
1音ずつ分解して、リズムや指使いを理解してから
少しずつ音楽としてつなげていきます。

 

これ、英語の文章を読むときと全く同じなんです。

 

知らない英文に出会ったとき、
まずは単語に分けて意味を確認して、
そこから全体の文章の流れを理解していく。

 

どちらも、やっていることは同じ。

「バラバラな情報を、一度分解して理解し、意味のある流れとして再構築する」

 

この脳の使い方ができるようになると、
ピアノも英語もどんどん伸びていきます。

 

だから私は、
「ピアノ脳=英語脳」なんじゃないかって思っています。

 

これは研究データでも理論でもなくて、
私がレッスンの現場で、本当にたくさんの子どもたちと向き合ってきて、
その中で実感としてわかったこと。

 

ピアノの力は、音楽だけにとどまりません。

音を通して、「ことばを理解する力」も、
ちゃんと育っているんだなぁと感じています。

 

🌱音楽を通して育つ、柔らかくて強い脳の土台。

これからも、そんなレッスンをしていきたいなと思っています😊