3安打の貧打線、上沢を援護できず | 明け暮れファイターズ

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対ホークスとの3連戦。13日は1安打しか打てずに完敗したファイターズですが、14日もわずか3安打。先発・上沢を援護できず、0-2で連敗です。ダウン

 

惜しかったのは初回の攻撃だけ。2死1塁のチャンスに近藤のレフト線への長打がスタンドに入り、エンタイトル2塁打。座席に入っていなければ1点を先制するところでした。ダウン

 

その後はホークス先発・東浜にいいところなく抑えられ、八回まで無得点。三振の山を築かれて手も足も出ない状況が続きました。「だめだこりゃあ」という感じでしたね。ダウン

 

そうこうするうちに上沢が四回にワンチャンスをものにされて先制されます。これまで全然打ってなかったデスパイネにタイムリーを打たれるなんて、失投とはいえ、ついてません。ダウン

 

そして、七回途中に1点を追加されて降板。この日は6回2/3を5安打2失点ですから、先発としてはまずまず。援護できなかった打線が絶対に悪いです。相手応援の実況で、「ファイターズは元気ないですねえ」と同情されるようじゃ、しょうがないです。えーん

 

点差だけ見ると惜敗と言えるかもしれませんが、半端じゃない敗北感でした。どうやったら勝てるんですかねえ。プロが一生懸命やってできないのだから、ファンが外野からやいのやいの言っても始まりません。勝てる日まで、辛抱…辛抱。プンプン

 

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