タイトルは、キャンプファイヤーの誤りではありません。下の写真をご覧ください。
3わんこもあまりの炎の大きさに唖然として眺めています(^_-)
盛大に燃やしてます。ここは、近年珍しい直火OKのキャンプ場です。4月25日にオープンしたばかりです。
Team Rustic craft のりおねるさんに誘っていただいて出かけてきました。Team Rustic Craftのメンバーが集まりました。FBI大山というキャンプ場です。

キャンプ場自体がガンガン焚いているので、それぞれのサイトでも燃やしています。我々のサイトもちろんです。

・・・ということで、いっぱい焚火をしたので、今回のキャンプは『キャンプファイヤーならぬファイヤーキャンプ』だったと言う訳です。

初めは焚火台2つで・・・

そのうち調子が出てくると3つ目にも火をつけて・・・

おまけに、薪ストーブのファイヤーサイドオリジナルのウイスキーも登場。ファイヤーサイドの縁者でないと手に入らない貴重なものです。ラスティッククラフト代表の差し入れです。
ラベルがいい、味がいい・・・すっきり端麗な味でとてもおいしい。飲みすぎました(>_<)




このキャップ場の特徴は、焚火だけではなく、レストラン&バーがあること。午前0時まで営業していて、営業時間中はキャンプ場内になんとなく聞こえる程度の音量で音楽を流しています。消灯時間のあるキャンプ場とは一線画していることは確かです。私は糖質制限食なので、メニューにある食べ物は食べられるものがなかったですが、コーヒーを頂きました。おいしいコーヒーでした。

照明器具もいろいろこだわりがあって、トイレやシャワールームにもしゃれたブラケットやペンダントライトが使われていましたよ。(写真撮り忘れです・・・)


場内の灯りは基本ハリケーンランプです。ここはエントランス付近ですが、ハリケーンラップの灯りと白塗りの柵が何ともいい味を出しています。ティーピーのトイレも一見の価値ありです。


我が家のキャンプサイトは森の中でした・・・。造成して道がついたばかりでちょっと荒削りではありましたが、快適な空間でした。
キャンプサイトのエリアが区切ってないのも他と違うところです。テントやタープを建てる場所を自分で見つけて適当に建てています(その代り、テントひと張りいくら、タープひと張りいくらで料金計算がされています)。名前が知れてたくさん人が来るようになると、変わるかもしれませんが、今のようなシステム面白いですね・・・。今後どんなふうになっていくか楽しみなキャンプ場です。家から1時間弱でいけることも魅力です。
  


最後に、久しぶりに出会ったRustic Craftのご令息とりおねるさん家のRIOちゃんと3わんこで記念撮影もできました。

今回はなんだかキャンプ場の紹介のようになってしまいましたが、お誘いくださったりおねるさんご夫妻、ご一緒できたASさんご一家、Rustic craft ご一家、一回り近く歳の違うじじばば相手にありがとうございました。連休中盤に炎を眺めながらのんびりといい時間を過ごすことができました。今回少々疲れ気味でしたが、また元気を取り戻してがんばりたいと思いますので、よろしくお願いします。

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