母の韓国生活3日目、南大門へ。
マレーシア時代にも
3ヶ月は同居し
パン大好きパン将軍の異名のもと
果敢にパン屋に乗り込んだ母は
パン以上に
洋服大好き
南大門が戦の始まりに見える。
門番さん、買いすぎ止めて
プリーズ。
母は20代の頃、姉妹で
ブティック
(て、お母さんたち呼んでたよね)
を短期間、やっていたそうで。
衣料品の山々に、武者震いの気配。
価格がついてるから安心の
デニム服は
すすみそうなデザインも
70代おばあちゃんには
不思議とかわいいかも。
1万5千~2万ウォン
この数日後、スターフィールドの
シンセゲファクトリーで
49000ウォンで売ってたから
やはりお得。
「この市場から沖縄にも衣類が
入ってるのかね~」
「おばちゃん(母の姉)を
連れてきたら大変さぁ。
時間かかるはず」
そう…洋服大好き将軍の姉は
大将軍(ねぇもう役職?不明)。
1着5万ウォンも高価だけど
「デパートなら倍はする」
と力説(社長)、
「沖縄なら倍はする」(将軍)に
挟まれたら
「そうですね」状態。
同じビルの、この店では
1万8千ウォンのワンピを買い
ビルを出て
買わなかったけどマノン服を見て。
他にも、何やら戦利品を抱えて
アートメイクサロンへの道すがら
楽しみにしていたのに
自分のアクセサリーを
見そびれたのに気づく
一兵卒にもなれない私も
次回はピアスくらいは買おう