確かな基礎力と豊かな音楽性を育みます
武蔵野市 境
ピアノ教室 Klavier クラヴィーア
こんにちは。
ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
導入レッスン⑧〜
聴音•楽典
聴いたり、書いたり
前回は譜読みについてでしたが、今回は聴くこと、そして音楽のしくみ(楽典)を知ることについて書いてみたいと思います。
ピアノ教室 Klavier クラヴィーアで導入教材として取り入れているバスティンでは、
ピアノの本で「新しいこと」が出てくると、それを耳で聴いたり、書いたりしてみます。
(聴音•楽典パーティー)
リズム、調性、音程、和音、和声構成、楽語など音楽のしくみを知るためのひとつひとつを、入り口である導入期から「弾く、聴く 、書く」を連動させながらレッスンして参ります。
音程何度か聴けるかな？
何の音符が入るかな？
リズムが聴き取れるかな？
C(ドミソ)の和音、書けるかな？
他の和音と比べてどんな響き？
聴いている音楽が、どんなしくみになっているかを知ったり、弾こうとする音楽の楽譜から色々なことを読み取り、どう表現していこうかを考えるのは楽しいですよ！
ただ音符を音にしていくだけではなく、導入から楽しく、聴くこと、楽典も経験しながら、音楽のしくみもわかって弾けるようになっていただけたら...そう願ってレッスンを致しております！
この春🌸ピアノを始めてみよう、とお考えの皆さまに...
ピアノ教室 Klavier クラヴィーアでは、生徒の皆さんが、生涯音楽を楽しんでくださることを願って、音楽の入り口である導入期を大切にレッスン致しております。
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