価値観の変化② | クララの「葬る生む」

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私は自分のことを

読書嫌いの人間」だと思っていました。

でも、実際は少し違いました。

 

ウチの親は昔から

熱心に「読書をしろ」と言ってくるような人間だったので

幼い頃は何冊か本を買い与えられました。

幼少期に読む本なんてほとんどが児童文学、

つまり小説だと思うのですが

これが自分にはまったく面白くなかった記憶があります。

 

で、自分のことを「読書嫌い」だと思い込むようになりました。

だけどこれは、少し違ったのです。

 

今年に入ったあたりから猛烈に本を読むようになりました。

きっかけはKindleの読み放題をお試ししてみたことで、

いざ始めてみると

「あれも知りたかったこと、これも知りたかったこと」

と、片っぱしから読み漁っていったのです。

 

つまり、「読書が嫌い」なのではなくて

小説に興味がない」だけだったのです。

 

思えば昔から、何でも自分で調べて解決してきたなー、と。

それが本以外(ネットとか)だっただけ。

親にさえ何も相談しなかったから

親からしたら不安だったかもしれません。

調べて、考えて、答えが出せることだったら

最終的には自分で判断するしかないから。

(誰かに相談するのは考えても答えの出ない、例えば恋バナぐらいでしょうか、なんて)

 

そうやって、自分に知識を蓄えていくことは

以前から好きだったし、やっていたことだったのです。

別に、本を読んだ方がいいとか

本は為になるとか言いたいわけじゃなく

なりたい自分になるために

それぞれ必要なことをすればいいだけだと思う。

 

アテのない誰かを頼ることほど不確かなものはなくて

だったら、自分で解決できるようになる方が早くて確実。

そんなマインドだから、

レコーディングまで全部自分でやってしまうのかも。

 

ギターも作曲も音楽ソフトの使い方も独学です。

まぁそういう人が大半だとは思うけど、

始める前に「自分にできるかな?」

と考えたことがないです。

それよりも、できるようになりたい気持ちが強いから

自然と始めていたし、できるように勉強してきただけだと思います。

 

さすがに、シャウト(デスボイス)については

「自分の声質では無理なのかな」と悩んだこともあったけど、

猛練習して何とか出せるようになり、今に至ります。

 

この時ばかりは、

自分が本当にやりたいと思ったことで

できないものはないんだ

という自信になりました。

 

これって自分に限らず、みんなそうだと思う。

やりたいけど踏み出せていないことも

やってみたら意外とできてしまったりするかもよ。

 

そんな今日も、

朝から一冊読み終えました。

(フリーランスの悩み相談的なヤツだったw)

読書についてはある程度、一過性かなと思っているけど、

もうしばらくはこの熱が続きそうです。

 

ちなみに、ウチの親はNHKと日経新聞ばかり読んでいるような人間で

それ自体は素晴らしいことだと思いますが、

世間一般的に優れているとされる価値観が全てで、正義

だと押し付けるきらいがあって

それ以外の価値観を下に見るような傾向があります。

それが自分としてはどうしても受け入れられず

今は距離を置いています。

価値観は多様であるべきです。

最後に新聞を読んだの、いつだろう。